イフチェンコ が リヴァイアサン だったのか?
イフチェンコ(フェンフォフ)はSSRによって逮捕され刑務所送り。
死んだかと思われたドッティの遺体は現場から消えており、どうやら逃げ延びたようです。
最後までハッキリと明示されなかったのですが「リヴァイアサン」というのは、けっきょくのところイフチェンコ(もしくは彼が先導する組織)のことだったのでしょうか?
ロシアの森に会った少女たちの養成施設、あれもイフチェンコが復讐のために作り上げたのか?
「イフチェンコがスタークを狙う理由」は理解できたのですがどうも「リヴァイアサン」との関係性が明瞭にならず、ブラニスが追われる身に至った理由もよくわかりませんでした。
それとも別に黒幕が存在するのかな…?
ちなみにシーズン1は今回で終了。シーズン2に引き続くかたちのラストシーンが描かれました。
刑務所に収容されたイフチェンコ、ハゲ頭に催眠術を使えないようクチをふさぐヘッドギアを装着された様はハンニバル・レクターを彷彿とさせます。同室には不気味な男、イフチェンコの催眠術に興味を示した彼はイフチェンコと組んで何かを企てようとしているようです…。
シーズン2への布石でしょうか。。
生き延びたドッティがどうなっているのかも気になるところ。。。
あとがき
[rating]
近年の海外ドラマとしてはかなり少なめのボリュームである全8話でシーズン1は終了。
シーズン2製作ありきでの仕様だったのかわかりませんが、お話の内容も重要な部分がおきざりのまま次シーズンへ引き継ぐカタチの締めとなっています。
う〜ん、シーズン2はやく見たい!って感じですね。国内ではまだシーズン2の放送はどこでもやっていないようで、放送予定も未定。
できれば同じくDlifeで放送してもらえると、見逃し配信も利用できて便利なんだけどなあ…。
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