【海外ドラマ】クワンティコ FBIアカデミーの真実 第2話 「敵と味方」レビュー

クワンティコ FBIアカデミーの真実 第2話

その他の伏線要素

第2話にして各キャラクターすべてに伏線がはられているという徹底ぶり。改めてスゴイドラマだなって思います。各キャラの怪しい点をまとめてみます。

ライアンは潜入捜査官?

過去視点ではアレックスとペアを組んでいたりもしたライアン・ブース。
FBI上官・リアムの命によってアレックスを見張る潜入捜査官であるようなことがニオわされています。度々のリアムとの密談もさることながら、未来視点ではアレックスに撃たれた、と証言しアレックスを窮地に追いやってしまいそうな発言。
これはFBIを欺くための演技なのか、それとも…?

ライアンの謎

ナタリーのキズ

今回から登場したナタリー・ヴァスケス。
アレックスを嫌い、未来視点でもアレックスを追い詰める捜査官になっています。彼女の右耳うしろにあるキズあと。
これ、じつは作り物のニセモノ。なぜわざわざこんなものをつけているのか…ナゾです。。

ナタリーの傷

シェルビーの電話の相手

いまのところ際立って怪しい行動をみせていないシェルビー・ワイアット。
しかし前回から中東関係の知り合いがいることをほのめかしており、今回もソレらしい人物と電話するシーンが…。

シェルビーの電話の相手

ケイレヴ・ハース=マーク・レイモンド?

帰ってきたケイレヴ・ハース。
相変わらずイヤミな彼ですが、なぜか訓練中にとった備品の写真をフェイスブックに投稿しています。その投稿者名は「マーク・レイモンド」
別人?しかしプロフィール画像はケイレヴそのもの。いったいどういうことだ…?

ケイレヴの偽名

ミランダとニア姉妹

ひとりの人物「ニア・アミン」として訓練参加している双子の姉妹、アミンレイナ
そして双子を潜入させているのが次長・ミランダ。ほかの訓練生にバレないように、と慎重をきさせ訓練後に何らかの捜査にあたらせようとしている様子。
未来視点でミランダがアレックスを助けたことと何か関係があるのでしょうか…?

さらにミランダが双子を潜入させていることをリアムは気付いています
いっぽうミランダもライアンが潜入捜査官だということに気付いていますが、それがリアムの差金だということまでには気づいていない様子。

次長すら騙し、暗躍するリアム・オコナー。ボク的には彼が俄然あやしく感じます。。。

リアムとミランダ

あとがき

[rating]

いやー改めて伏線満載でゾクゾクがとまりません!第2話にして目が離せないこの感じ。とくにサイモンの表情の豹変ぶりがゾクッとさせられてこの先が気になります。

リアル放送時の時間帯だとどうしてもボクは見られない時間帯なので、やはりDlife見逃し配信が役に立ってます。
次回も楽しみ…!

[myphp1 file=”series_quantico”]