ダイエットを始めてから、毎日タニタの「RD-900」で体重の変動を記録しています。
以前に書いた記事でタニタ社製品用のスマホアプリ「Health Planet」が iOS の ヘルスケア に非対応だと紹介していたのですが、4/17のアップデートでようやくヘルスケアに対応したようなので、使用感をレビューし見たいと思います。
使ってる？iOS標準アプリ “ヘルスケア”
iPhoneをはじめとしたiOS端末に標準インストールされている「ヘルスケア」ですが、普段から使ってますか？
少なくともボクは使ってません…（でした）。
ダイエットを気にしだすまで健康管理をアプリでするなんて考えてませんでしたから。。
標準搭載で消せないし邪魔なアプリだなー、ぐらいに思ってたぐらいです←
で、ひらいてみてビックリ。
それまで使ったことなかったのに今までもしっかり歩数を測ってくれていました！
スマホって外に出るときって大抵持ち歩いているわけで、それをずっと記録してくれていたのです。
ずっと見ていてくれたのね…ありがとう！
いっぽうのタニタ「Health Planet」
他社の同様のアプリだと計測したデータをヘルスケアで共有できてデータを一元管理できるものが多いのですがHealth Planetはこれができませんでした。
ボクもRD-900を買ったとき当然出来るもんだとおもってました。
歩数計測とかもしっかりやってくれてるし「このデータはこのアプリ、別のデータはこのアプリ」みたいに分けて管理するのすごい面倒じゃないですか？
なので「たのむよタニタ」状態だったのです。
アプリのレビューなんかでもかなりボロカスにかかれていたのですが…
4/17のアップデートでようやくiOS ヘルスケア対応されました！
ヘルスケア連携の手順
じっさいにヘルスケアに連携させましょう。
まず、Health Planetを起動し、右上の「プロフィール」ボタンを押します。
つぎに下方へスクロールして「ヘルスケア連携の設定」を推します。
ここで「体重」「体脂肪率」のタブをオンにして右上の「許可」を押せば連携の設定は完了です。
で、ヘルスケアを開いてみると…あれ？なにも変わりがない。
実はヘルスケア側でも表示設定がが必要です。
「ヘルスケアデータ」から「体重」と「体脂肪率」それぞれの項目をひらき、「ダッシュボードに表示」をオンにします。
これで、ヘルスケアに送られたデータが回覧できるようになります。
