客演
[actor][name]ハミッシュ・リンクレーター[nname]([altname]Hamish Linklater[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm0512934/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/02/maxresdefault.jpg”][aactor]
デヴィッドを尋問した尋問官役(役名不明)を演じたのはハミッシュ・リンクレーター。
ドラマ「ニュースルーム」や「FARGO」、マーベル映画の「ファンタスティック・フォー」などにも出演。
デビッドが能力を暴走させ、彼の顔にペンを突き立てましたが、その後も彼を尋問していたので、生きてた模様。
役の名前がついていないことから脇役なのかもしれませんが、本国でもまだ第1話が放送されただけなので、今後も登場するのかは不明。
[actor][name]マッケンジー・グレイ[nname]([altname]Mackenzie Gray[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm0336797/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/02/f717719304217bf6b18a45246f303de3.png”][aactor]
尋問官の横でデヴィッドを監視する謎の男を演じていたのはマッケンジー・グレイ。
なかなかに邪悪な顔つきの俳優さんで、「マン・オブ・スティール」「グレイヴ・エンカウンターズ」「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」などでもオドロオドロしげな役どころを演じています。
役名には「The Eye」とついていて、右目がちょっと変(義眼?)。発表されているだけでも今後のエピソードに複数回登場する予定のキャラです。
感想&あとがき
[rating]
スタイリッシュな印象を受ける映像の質感と、70年代前を思わせるような(時代設定がいつなのかわかりませんが)レトロ調やネオモッズなスタイリングは、まるでおしゃれなMVを見ているかのよう。
それでいて終盤では、マーベル作品には否が応でも期待してしまう「超能力描写」もきっちりと描かれていて個人的には好みな第1印象。
ただ、第1話を見た限りだと、現実と妄想、過去と現在という設定が複雑に交差して描かれていたので一見しただけでは少し難解に感じてしまう部分もしばしば。
とくに、デヴィッドとシドニーの入れ替わりがどの段階で解除されたのか、更にデヴィッドがどうやって施設を出たのか、という部分が描かれておらずちょっと消化不良。。。まあ導入部ということもあるので、理解できない部分は後々回収してくれるだろう…と期待しておくことにしましょう。
しょっぱなからレニーは死んじゃってますが、第2話の予告編を見た限りだと彼女の姿も登場しているので、もしかしてデヴィッドの頭の中の幻覚として登場し続けるカタチになるのでしょうか。。。
国内で放送しているマーベルドラマ作品だと、「エージェントオブシールド」「エージェントカーター」などがありますが、わかりやすいアメコミ感のそれらと比べるとちょっと異質で、アメコミ感は薄めかも。。。コアなマーベルファンにとって、それが吉と出るか凶と出るか…。
https://www.youtube.com/watch?v=WsSKmqEv1X0
余談ですが、放送前の事前の予告記事がいろんなところで出ていたんだけど「Legion」を「レギオン」ではなく「リージョン」と翻訳している記事が多数あって、ちょっと困惑。
単純な誤訳なのか、それとも本国ではリージョンて発音してるのかな…?
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