【海外ドラマ】アウトキャスト シーズン2 全10話 ネタバレ&まとめ レビュー

あらすじ&ネタバレ

悪魔から逃れるため娘のアンバーを連れて街を出たカイルだったが、町の外にも悪魔がいることを実感し、また街へとまい戻ってくる。道中、アンダーソンがシドニーに取り付いた悪魔を殺すために彼のトレーラーを焼き払った現場に出くわす。
しかしシドニーはそこにはおらずアンダーソンは自暴自棄のようになっていた。

カイルはバイロンの別荘に厄介になるが、メーガンはふさぎ込みカイルの言葉にも反応しない。

いっぽうバイロンは街の食堂で不審な男を目撃、彼を追うと男は有刺鉄線に身体を引き裂かれながらも逃走を図る。その異常な行動に危機感を募らせるバイロン。
カイルはシドニーが街の何処かに潜伏していると考えバイロンの知恵を借りようとし、バイロンは件の男の件をカイルに報告する。

アンダーソンはパトリシアと共に消えた彼女の息子・アーロンを探そうと張り紙をして回る。（実際のところアンダーソンがアーロンを殺してしまっている）道中、人気のない森の中の小屋で賛美歌をうたう集団に遭遇する。不気味な集団に興味を持ちつつもアンダーソンはカイルに呼び出され街へと戻る。

カイルはシドニーの手がかりを探してオグデンの家にやってくるが彼は妻と人生をシドニーに奪われた、と悲観し自殺を図る。今際の言葉にシドニーが彼に指示した誘拐リストの人物を知らされるカイル。
リストに載っていたオースティンの家に向かうと幼い子供ジョシュアと遭遇。その両親が悪霊に取りつかれていることに気づく。除霊を試みるも上手く行かずカイルは身体を乗っ取られそうになるが、駆けつけたバイロンが発砲しオースティンを撃ち殺したところで難を逃れる。

一夜明けるとアンダーソンは、自身が「シドニーのトレーラーを焼きアーロンを殺した」とバイロンに自首、留置所に入れられることになる。
いっぽうでバイロンはジョシュアの母親がジョシュアを連れて何処かへと車を走らせるのをじっと監視していた。。。