マーベルエージェント・オブ・シールドシーズン3 第16話「儀式」レビュー【海外ドラマ】

客演

ジェームズを演じていたのはアクサル・ホワイトヘッド。

オーストラリア出身の俳優さん。国内で公開されている出演作は本シリーズとドラマ「シェイムレス」ぐらい。
渡米前、本国では歌手としても活動していたようで、YoutubeにはPVも豊富にアップされてます。

いかにもモブっぽい役回りのジェームズですが、今後のエピソードにも何度も登場してくるようです。

https://www.youtube.com/watch?v=Hlyl_msrGm0

[rating]

シーズン前半では諸悪の根源、みたいな扱いの役回りだったのに、追い詰められて憔悴するマリック。。。
娘もあっさりと殺されてしまい、ハイヴに従うしかないという状況。

これは…マリックが手のひら返してシールドに加勢する展開…ある…か？

ジェームズ絡みで登場したクリー星人の球体。
クリーはマーベル作品の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などに登場している宇宙の列強国のひとつです。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに登場するヴィラン・ロナンがクリー星人でしたね。

こういう細かい要素要素でマーベル他作品の絡みを入れてきてくれるところが、スピンオフ作品である「エージェント・オブ・シールド」の面白いところ！

強力なチカラを持つクリーが、地球に生み出した最初のインヒューマンズがハイヴだった？
そして彼に渡したのが、ジェームズの持っていた球体、ということでしょうか。だとすると、この球体はハイヴにとってどんな意味を持つ代物なのか。。。

[myphp1 file=”series_agentofshield3″]