海外ドラマを多く放送している無料チャンネル・Dlifeで海外ドラマ マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン3 第21話 「許されざる罪」が放送されたのでレビューしてみます。ハイヴの計画を阻止するためシールドはエージェントたちを送り込むが。。。
ちなみに前回のレビューはコチラ。
マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン3 第21話 「許されざる罪」あらすじ
原題は “Absolution”
シールドはスカイの証言を元に、核ミサイルの発射基地が狙われると予測するがそれに先んじてハイヴは洋上の海軍基地を占拠する。
マック、メイ、リンカーン、エレナは現地へ向かい阻止にあたる。
いっぽうでコールソンとタルボット、フィッツは政府の軍事システムに介入しミサイル発射システムを停止させようと考える。フィッツはCG合成技術で軍の指揮官に成りすまし軍の権限を利用しようと試みる。
その甲斐あってミサイルの発射は停止される。ハイヴはシールドに妨害されたことに気づき憤慨する。
ラドクリフはシステムの復旧を任されるが、コンピューターの知識には疎いラドクリフはお手上げ状態。
そこへメイがやってきてウォッチドッグス達を排除する。ラドクリフはハイヴに怯えシールドに助けを乞う。
いっぽうハイヴは施設内のシールド達を殲滅しようと乗り出す。ハイヴはリンカーンと対峙し、彼の身体に乗り移ろうと考える。
リンカーンはハイヴを歩く角へと誘い出す。エレナとマックが仕掛けた装置によってハイヴの脳を電磁攻撃で破壊する。その攻撃は効果を示し、ハイヴはそれまでに奪い取った様々な人間の記憶がフィードバックし混乱し始める。
ハイヴの様子がおかしいことに気づいたギエラとジェームズは彼を心配するが、いっぽうでかすかに残った判断力でミサイルの核弾頭を持ち去ることをギエラに指示する。
シールドの一同は基地内の人質たちを解放し母船へと戻る。
ハイヴがそれを追いかけるが、エレナが高速移動で捕獲用モジュールを作動させ、ハイヴは冬眠ゲルの中に拘束されてしまう。
スカイはハイヴが残した「アブソリューション」という言葉 を明かすが、その意味はよくわからなかった。
コールソンはその言葉に何か重要な意味があると考えるが、スカイには心当たりがなかった。
さらにスカイは自身のせいで仲間たちが危険に晒されたことで自責の念にかられ、コールソンに「永久に自分を隔離する」ように要請する。
シールドに帰還した一行、タルボットは人質の解放とミサイル発射阻止、そしてハイヴの捕獲を高く評価する。
インヒューマンズに変えられてしまったウォッチッグス(通称:プリミティブズ)を元の人間に戻すために、拘束されたラドクリフは協力させようとする。タルボットに威嚇されたラドクリフには断る術もなかった。
コールソンは今回のリンカーンの働きを評価し正式なエージェントへの昇格を打診するが、リンカーンはハイヴの件が片付き次第シールドを辞める、と宣言する。
マックはハイヴを捕らえたことをスカイに報告、スカイに殺されかけた時(第19話参照)のことを「許す」と告げる。
スカイは自責の念から許しを拒否するが、マックは彼女を抱き寄せ彼女を慰める。
スカイはハイヴの身体を破壊するように進言するが、マックは「闇にとらわれるな」と諭す。
フィッツはゲルに固められたハイヴの隔離を任されたが、予想しない事態が起きる。
ハイヴを連れ去られてしまったギエラとジェームズはシールドの施設に物資を装ってハイヴの細菌兵器を送りつけた。それが開封されると周りにいたシールドのスタッフたちは次々にプリミティブに変貌してしまう。
フィッツは肝一発、基地の中に逃げ込むがプリミティブたちはハイヴの拘束モジュールを壊しハイヴを外に出してしまう。
ハイヴはミサイルの計画を阻止され、次の行動に出る。
シールドの格納庫にあったゼファーワンを乗っ取って上空から細菌をばらまこうと目論む。
使命感にかられたスカイは独断でハイヴの元へ出向き彼を止めようとする。
しかしハイヴは記憶が混乱しスカイの姿を見ても彼女をハッキリとは思い出せなかった。
するとスカイはハイヴの前にひざまずき「お願い、私を(ハイヴの元に)戻らせて」と懇願する。。。