【海外ドラマ】マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン3 第22話「上昇」最終回レビュー

エージェント・オブ・シールド シーズン3 第22話

感想&あとがき

[rating]

最後の最後で犠牲になったのはリンカーンだった…!
闇落ちはしなかったものの、スカイと同じく前シーズンから自身の立ち位置に葛藤し苦悩していたのはリンカーンも同じ。そんな彼が人類を救う立役者になったのは、デッドエンドながらもちょっとだけ救いかも。。

ハイヴの諦めが良かったのもなんか意外だったけど、彼の本音は「人類に調和をもたらしたかった」というのはあながち嘘ではなかったのかもしれない。

事件から半年後の描写ではいっきに設定が進捗しているようで、何がなんだかわからなかったんだけど、これは次シーズン持ち越しですね。
読み取れた描写としては、

  • スカイはコールソンたちと袂を分かった模様。
  • スカイは銀行強盗を繰り返してダークヒーロー化しつつある。
  • コールソンとマックは「クエイク」を追っている。
  • コールソンとマックは何かの組織に属しているらしい(シールド?それとも別の組織?)
    その組織には「長官」が存在し、それはコールソンとは別の人物らしい。
  • フィッツとシモンズはラドクリフの元(もしくは協力?)で働いている。
  • ラドクリフは「エイダ」と呼ばれるロボット?らしきものを発明した。

なかなか気になるポイント盛り沢山だけど、どうやらシールドが解体?もしくは再編されてしまっているような感じがしますね・・・。

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本国ではシーズン4が5月に終わったばかり。
日本ではいつごろの放送になるかな…できれば年内には放送開始してほしいな〜って感じ。

昨今、マーベルの映像作品が立て続けに公開されて日本でもそれなりに人気があるようなので、早めの日本放送を期待したいところ…!

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