謎の女・ドッティ
いっぽうスタークに利用された運び屋のボス・ミンクは怒り心頭。自らジャービスを追跡し、カーターとスタークを見つけ出そうと躍起になる。カーターの部屋を探しだし彼女を急襲しようと潜りこむが、そこで隣部屋の隣人ドッティと鉢合わせしてしまう。
銃を向けられて脅されるも、まったく動じないドッティ。それどころかミンクの向ける珍しい拳銃に興味津々。「その銃、わたしにちょうだい?」と囁くとものすごい身のこなしで一瞬にしてミンクを倒してしまうのだった。。。
前回、女子寮に引っ越してきたドッティ。名前のクレジット表記もあったのですが、アンジー同様脇役かな〜?と思っていたので完全にノーマークでした。ただならぬ身のこなし、彼女もどこかの刺客?エージェント?なのでしょうか?
カーターの隣部屋ってのもなかなかに怪しいポイント。。今後の彼女の動向にも要チェックですね。
あとがき
[rating]
スターク再登場で彼の目的とシリーズ冒頭のジャービスとの会話の部分のナゾがうっすら見えてきた感じですね。
スタークと決裂してしまったカーター、今後ジャービスとの関係性はどうなってしまうんでしょうか?また影で地味に捜査を続けるスーザ、カーターが裏で動いていることの真相に徐々に近づいています。SSRで唯一カーターに優しい彼ですが、カーターの裏の姿を掴んだらどう出てくるのか、見ものですね。
そして、なによりドッティの存在がきになるところ。敵にしろ味方にしろあっさり退場しないで欲しいですね〜。。
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