【海外ドラマ】クワンティコ FBIアカデミーの真実 第11話 「2発目の爆弾」レビュー

チャーリーはなぜ瀕死の状態に?

第9話の過去視点で何者かによって襲われたミランダ。
証拠はそれを裏付けていないにも関わらず、息子のチャーリーが犯人だと証言したミランダ。息子に対する疑心暗鬼からか犯人はチャーリーだ、息子はバケモノだ、という考えに取り憑かれてしまっているのでしょうか。

911テロの後、中東の人種というだけで理不尽な迫害を受けてきた、とニマは話し、ミランダに息子を信じるよう勧めますがミランダはこれを受け入れられず。ある日家にかえると、玄関の前に血だらけで横たわるチャーリーの姿が…!

瀕死のチャーリー

なぜこんな姿になってしまったのか?
一体誰が?チャーリーは犯人ではなかったのか?誰かにはめられたのか?様々な思いが工作するなか取り乱すしかないミランダでした。。

第2の爆破の犠牲者は?

サイモンの情報とイライアスを犠牲に、第2の爆破テロを防いだかと思われた矢先、爆発はまたも起きてしまいます。
イライアスから得た情報でミランダたちが見つけた爆弾はブラフだったのか?実際に爆発が起きたのはサイモンたちのいたホテルではなく、FBI指令センターが置かれていた場所。(前述したケイレヴが貸し金庫をかりた銀行です)

サイモンいわく、「ホテルはおとり、イライアスは撹乱、計画を実行したのか?」。
吹き飛んだ指令センターを前に呆然と立ち尽くすアレックスたち。。「誰がいたんだ?みんな中に…?!」

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はたして、この爆発で犠牲になった主要キャラがいるのでしょうか?

アレックス、ナタリー、ニマ、サイモンは健在。イライアスはすでに死亡、ライアンは入院中。
ミランダは爆弾処理の現場にいたのでホテル内部にいるはず?リアムはホテルの客の誘導を行っているから無事かな?

だとすれば安否不明なのはシェルビー、ケイレヴ、レイナ。クレイトンもか?
そしてテロ標的がホテルだと思い込んでいたFBI、これによってリアムがホテルからFBI指令センターへの移動を促したクレアも爆破に巻き込まれている可能性があります…!

あとがき

[rating]

ついに起きてしまった第2のテロ。
暗躍していたイライアスが死んでしまいましたが、展開がめまぐるしくあんまり死を悼めない感じがちょっと哀れです苦笑。

爆破に巻き込まれて死んでしまった主要キャラがいるのか?だとしら安否確認のとれている中に真犯人が?
今回もサイモンは必死で潔白をうったえていますが、やはりまだなにか信用しきれない部分が残るのも事実。。。う〜ん。

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