【海外ドラマ】クワンティコ FBIアカデミーの真実 第13話 「恐怖の足音」レビュー

クワンティコ FBIアカデミーの真実 第13話

ナタリー死亡

同期に2人目の犠牲者が出てしまいました。

アレックスとナタリーの画策で一時は爆弾解除に成功したと思われましたが、犯人におびき出された二人。電話でアレックスだけを現場から遠ざけ、その隙にナタリー爆破という完全に行動を監視された手口。
恐怖からかアレックスは一目散にその場を走り去りますが、助けを求めたライアンにも魔の手が…。

クワンティコ FBIアカデミーの真実 第13話

逃げても逃げても周りの人間が巻き込まれていく恐怖。
逃げることすら許されず、次の犯行の指示を受け入れるしかないアレックスなのでした…。

ひっそりと怪しい行動をとるレイナ

爆弾さわぎで印象がうすれてしまっていますが、ミランダの息子・チャーリーにまつわる集団もナゾが残ったまま。
前回、チャーリーの心を開き暴行犯の名前を聞き出したレイナですが、これをミランダにも姉のニマにも報告することなく、独断の行動に走っている模様。

ニマはそのことを掴みレイナをこっそり追いかけますが、そこに現れたのはレイナと怪しい男…。

クワンティコ FBIアカデミーの真実 第13話 クワンティコ FBIアカデミーの真実 第13話

男の表情からはあまり邪悪さは感じないのですが、レイナが姉にも隠して会うこの男はいったい…。

あとがき

[rating]

ドラマも折り返し地点を過ぎたところですが、新たなキャラクターが増員されてますます展開が複雑になっていきそう…。
ドリューの過去にはリアムが関わっているらしいし、アイリスのシェルビーへの終着、ウィルの同期監視の理由など伏線も新たに増えそうですね。

そしてなによりナタリーの死がショック…(明確に「死亡」とは出てないですけど死んでますよね?これ…)
ずっと犬猿の仲だったアレックスとようやく打ち解け始めたところだったのに。。。

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