ザ・フォロイングシーズン3 第7話「姿なき狩人」レビュー

客演

スコット・ターナーを演じていたのはジョン・ラファイエット。
70年代から活躍するベテラン俳優さん。近年はクライム系ドラマなどにも多く客演しています。本作のシリーズ出演後は目立った活動をしていないようなのですが、体調不良か何かでしょうか…？

ニック・ドノヴァンを演じていたのはマイク・コルター。
ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」や「グッド・ワイフ」、映画「ゼロ・ダーク・サーティー」などに出演。

過去シーズンでジョーのフォロワーに襲われ右目をうしなった捜査官。前シーズンから再び登場です。
相変わらずライアンとは犬猿の仲のようですが。。。

ルイス・セラを演じていたのはマニー・モンタナ。
ドラマ「西海岸捜査ファイルグレイスランド」でジョニー役を演じていたのが有名かな？それ以前もドラマを中心に客演、国内ではhuluで配信中のドラマ「POWER」などにも出演。

[rating]

一番弟子の男が常に一歩リードしライアン達を翻弄。
彼の目的は手に入れた「家族との幸せ」を守ることなのかな…？そのために過去をひきづるストラウスが邪魔だった？

男に翻弄されるライアンは情報を得るためにジョーを頼るほかない、ってのもまた皮肉。
挙句、夢のなかにまで現れて「彼だけが自分の理解者」だと痛感してしまったのだろうか…。奇しくもジョーが「俺のことを夢に見るか？」とジョークを飛ばしたとおりになってしまったわけですね。。。

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