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【海外ドラマ】ザ・ラストシップ 第1話・第2話 先行プレミア放送 レビュー

CSチャンネル・AXNで新作海外ドラマ ザ・ラストシップ 第1話 ・第2話が本放送に先駆けてプレミア先行放送されました。

さっそく視聴したので今回は第1話「フェーズ6」と第2話「グアンタナモの罠」をレビューしてみます。

ザ・ラストシップ とは

マイケル・ベイ製作総指揮!映画スケールで描かれた骨太アクションサスペンス!!

「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ監督がテレビ界に進出し初めて手がけた本作。彼の持ち味であるダイナミックな演出と緊迫感溢れるストーリー展開、そして、「グレイズ・アナトミー」でおなじみのエリック・デインが演じる使命感に燃える熱き主人公チャンドラー。これらが相まった、まさに映画級のクオリティを誇る骨太ドラマ!

愛する家族、そして人類のため…残された最後の希望、それは一隻の戦艦だった。
トム・チャンドラー艦長率いるアメリカ合衆国海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズは、北極で任務を遂行している。そこには、或る目的で同乗するウイルス学者のレイチェル・スコット博士の姿があった。

4ヶ月後、事態は一変!未知のウイルスが大流行し、すでに人類の8割が感染。各国の政府が壊滅し、世界は無秩序となっていた。そして実は、そのウイルスの危険性をいち早く認知した人物こそ、スコット博士だった。

スコット博士を有し、任務のため運よく隔離状態となっていたネイサン・ジェームズは、混沌と化した世界に残された“唯一の希望”となった。チャンドラー艦長とスコット博士たちは、この危機を生き延び、ワクチン開発を成功させることができるのか…!?

AXN より

登場人物

あらすじを追う前に、主要キャラクターをチェック。

トム・チャンドラー艦長

アメリカ合衆国海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズの艦長。

世界的壊滅状態に陥り、大統領との通信も途絶えたその時、自分たちが生き延び、スコット博士のワクチン開発を成功させるため、航海を続けることを英断。
部下を率いて自ら現場へ乗り込んでいく、熱く勇猛果敢な男。第1話で、妻と2人の子供から無事を知らせる映像を受け取る。

演じているのはドラマ「グレイズ・アナトミー」でマーク・スローン役を演じていた[actor][name]エリック・デイン[nname]([altname]Eric Dane[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm0199312/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/05/1494299462-680×382.jpg”][aactor]

レイチェル・スコット博士

未知のウイルスが大流行する前からその危険性を訴えていたウイルス学者。

アメリカ政府を説得後、秘密裏にウイルスの始原株を見つけワクチンを製造するため、ネイサン・ジェームズに乗船。
その後、世界的壊滅状態に陥ったことで、彼女が始原株からワクチンを開発することが人類を救う必須条件に。

演じているのは映画「アンダーワールド ビギンズ」「ドゥームズデイ」の[actor][name]ローナ・ミトラ[nname]([altname]Rhona Mitra[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm0593961/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/05/1494299461-680×382.jpg”][aactor]

マイク・スラッタリー副長

アメリカ合衆国海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズの副長。

当初は、真の目的を伝えず部下を危険にさらしたスコット博士に辛く当たる。
艦長が船を離れている間は、彼が艦隊の指揮を執る。この非常時に艦長と本音で話し合える数少ない相手。第1話で、妻と娘たちは無事だが、息子は死亡したことを知る。

演じているのはドラマ「チャック」シリーズに出演していた[actor][name]アダム・ボールドウィン[nname]([altname]Adam Baldwin[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm0000284/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/05/1494299460-680×382.jpg”][aactor]

テックス・ノーラン

キューバのグアンタナモ米軍基地で看守をしていた民間警備会社の社員。

ネイサン・ジェームズが物資補給のために停泊した際に遭遇(第2話)。
基地内で勃発した事件をチャンドラーたちと協力して乗り越えたことで打ち解け、その後ネイサン・ジェームズの乗組員として志願する。

演じているのはドラマ「SUITS」や「バーン・ノーティス」に出演していた[actor][name]ジョン・パイパー=ファーガソン[nname]([altname]John Pyper-Ferguson[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm0701561/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/05/1494299459-680×382.jpg”][aactor]

ダニー・グリーン大尉

スコット博士が北極へ向かう際に護衛としてネイサン・ジェームズに乗船した海軍山岳戦闘ユニットのリーダー。部下と軍用犬を率いて、危険な任務をこなす。

演じているのはドラマ「ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記」に出演していた[actor][name]トラヴィス・ヴァン・ウィンクル[nname]([altname]Travis Van Winkle[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm1670886/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/05/1494299458-680×382.jpg”][aactor]

カーラ・フォスター大尉

ネイサン・ジェームズの戦闘指揮所(CIC)で戦闘部隊長を務める。見た目は美しいが、射撃の訓練で満点を記録した男顔負けの射手。海軍の規則に反し、実はグリーン大尉と熱愛中。

演じているのは[actor][name]マリッサ・ニートリング[nname]([altname]Marissa Neitling[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm4828594/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/05/1494299455-680×382.jpg”][aactor]

クインシー・トフェット博士

レイチェル・スコット博士の助手で、共にワクチン開発を進めているが…。隠れて他国に開発状況をレポートするなど、怪しい動きを見せる。

演じているのは映画「オデッセイ」「チャイルド44 森に消えた子供たち」「スノーホワイト」の[actor][name]サム・スプルエル[nname]([altname]Sam Spruell[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm0819874/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/05/1494299453-680×382.jpg”][aactor]

ザ・ラストシップ 第1話 「フェーズ6」あらすじ

原題は “Phase Six”

トム・チャンドラーを艦長とする駆逐艦 ネイサン・ジェームス号は武器評価試験のために北極海を目指すことになる。
出航にあたり、現地で鳥の研究をしたいというウイルス学者 レイチェル・スコットとその助手 クインシー・トフェットを乗せ、一行は北極海へ。

ーーー北極で4ヶ月の任務を終えた一行は、アメリカに戻ることとなる。
レイチェルは未だ自身の研究を続けたい意向だが、軍の下した決定には従わざるをえず、アメリカに帰還することに。

レイチェルは自身の研究が軍に妨害されている、と安全保障省に訴え、任務の続行を要求する。
その直後、駆逐艦の無線室には、理由も告げずに任務の続行が言い渡される。やっと家に帰れると喜んでいた海兵たちは一様に肩を落とす。

北極の大地で何かのサンプルを採取し続けるレイチェルとクインシー。

彼らの任務を待っている間、駆逐艦のレーダーは猛スピードで近づいてくるロシアの軍用ヘリを感知する。
北極の大地で銃撃戦が始まり、ネイサン・ジェームスの乗組員たちも応戦する。

銃撃戦に巻き込まれたレイチェルは軽症をおうが無事。
兵士たちは撃ち落としたヘリの中から生きたロシア兵を捕虜に連れ帰るが、彼は「治療法(を探しに来た)」とつぶやく。

任務期間中は本国とも一切の無線連絡を立っていた、ネイサン・ジェームス。
自分たちが北極にいる4ヶ月の間にロシアとの国交が悪化したのか?それとも何か別の理由があって襲われたのか?

チャンドラーは「治療法」がレイチェルの研究と関係があるとみて、彼女を問いただす。すると彼女は語り始める。

7ヶ月前、エジプトで致死率100%のウイルス感染が発生する。レイチェルは研究の末、ウイルスの発祥地を辿って北極で調査を行っていたという。

レイチェルはチャンドラーに内密に衛星電話で本国と連絡をとっており、ネイサン・ジェームスの出航も実はレイチェルの研究のためにあてがわれたのだという。
出航前の段階では、ウイルスの蔓延はアジアとアフリカだけだったが、4ヶ月の任務の間に、ウイルスは世界中に広り全人口の80%が感染しているという。

事態を飲み込めないチャンドラーだが、そこへ大統領からの連絡が入る。

任務の間に大統領も副大統領もウイルスで死亡し、現在の大統領は出航前に官房だった女性が担っていた。

彼女の話によれば、ロシアは既に壊滅状態で国家として機能しておらず、一部の無法者が好き勝手に行動し、ネイサン・ジェームスを襲ったのだという。

無線を立っていたネイサン・ジェームスでは通信をいれ世界のニュースを閲覧するが、その惨状は散々たるもの。
世界の人口の半数が亡くなり、どの国家ももはや機能してはいなかった。

チャンドラーはクルーに真実を全て明かす。
家族と連絡が取れたクルーは数少なく、皆に不安が広がる。副館長 マイク・スラッタリーは家族と連絡をとることができたが、息子がウイルスに感染し死亡したことを聞かされる。

チャンドラーはフランス領にある給油所に向かおうと考えるが、フランス軍からの応答は確認できない。

すると唐突に警報が鳴り響く。フランスを目指していたネイサン・ジェームスの上空を何者かが発射した核ミサイルが通過、ミサイルはフランス領土に着弾し閃光を放つ。

核爆発の電磁パルスの影響を受けて、ネイサン・ジェームスの電気系統が停止してしまう。急いでシステムを復旧させるクルーたち、核の汚染到達から逃げるように領域を脱する。

しばらく航行するとイタリアの船舶を発見する。連絡を試みるが、同じく応答はない。

チャンドラーとクルーたちは船舶から物資を回収しようと船に乗り込む。
レイチェル曰く、ウイルスに汚染されていることを危惧し防護服を着用して乗り込む船員たち。案の定、船内で死亡している乗組員を発見する。

残っていた食料をあつめるクルーだが、保冷庫の中にはウイルスで死んだとみられる乗組員たちの遺体がぎっしりと詰まっていた。。。

さらにチャンドラーとレイチェルは、大広間で大量の感染者の遺体を発見。
その中にまだかろうじて息のあるものを見つける。レイチェルはその人物から血液を採取し、モルヒネを打って安楽死させる。

 

クルーのひとり・フランキーは船内で蹴躓き転んでしまう。その拍子に防護マスクがはずれ、遺体と接触してしまう。
すでに自分はウイルスに感染したと覚悟したフランキーは、自分を置いて帰船するよう諭すのだが、マイクは連れ帰って治療するように要求する。

しかしフランキーは「リスクは犯せない」と銃を取り出しその場で自殺してしまう。

クルーたちが帰還したネイサン・ジェームスではフランキーの葬儀が執り行われる。

レイチェルは採取した血液を分析し、ウイルスが人為的に開発されたらしいことを突き止める。さらに、レイチェルが北極で採取したサンプルを元にワクチンが作れることが明らかとなる。

ネイサン・ジェームスは5日前に送られてきたらしい大統領のメッセージを受信する。しかしそのメッセージは大統領からのものではなかった。

チャンドラーの妻・ダリエンが父親のツテをたどってペンタゴンからメッセージを送ってきたらしいのだ。ダリエンと二人の子供たちは父親の山荘に身を寄せ無事だと告げる。
「チャンドラーの帰りを待っている」と告げ通信は切れる。

ネイサン・ジェームスはアメリカの領海内に帰還する。

マイクはアメリカ領土に上陸しワクチン生成が可能なラボへ到達することを考える。しかしチャンドラーは指揮系統が混乱し、上陸すること事態が危険と危惧。二人の間で意見が割れてしまう。
マイクはクルーたちに「家族との最後の別れをさせたい」と話すが、チャンドラーはレイチェルに船内でワクチンを作らせることを優先し、上陸を拒む。

チャンドラーは命を下し、アメリカ本土から離れることをクルー全員に語って聞かせる。アメリカには上陸せずグアンタナモ基地(キューバ)に向かうことを伝える。

全世界のためにワクチンを完成させることを当面の目標に定めたチャンドラー。クルーたちはチャンドラーの決定に敬意を評し敬礼する。

そのころ、レイチェルの助手・クインシーは密かに誰かと通信していた。
アメリカで某かと接触する予定だったらしいクインシーだが、チャンドラーの決定によってそれが阻まれてしまい、困惑している様子だが。。。

ザ・ラストシップ 第2話 「グアンタナモの罠」あらすじ

原題は “Welcome to Gitmo”

ネイサン・ジェームスのクルーたちはグアンタナモへの上陸を前に、船上で訓練を重ねる。

ダニーはフランキーが死んだことで落ち込んでいた。彼に想いを寄せているカーラは慰めようとするが、世界の終末を感じ自暴自棄ぎみのダニーには響かない。

ネイサン・ジェームスでは各地から助けを求める無線を傍受する。しかし、上官は助けを求める無線には応じないよう通達を出す。
クルーたちは人々の悲痛な声をだまって聴くことしかできなかった。。。

クルーたちは本国に残してきた家族達を思って、お互いに心情を吐露する。

レイチェルの研究によれば、ウイルスは空気感染するらしい。感染者や遺体に近寄るだけで感染するため防護マスクは欠かせない。

マイクは4ヶ月間、自体を知りながら隠していたレイチェルの事が信用できず辛辣に対応する。
チャンドラーは「いまやレイチェルの研究しか希望は残されていない」として、マイクを諭すが、彼の怒りは収まらない。艦長として、命令に従うよう苦言を呈したチャンドラーだがマイクは嘲笑した態度でそれに従うだけだった。。。

グアンタナモにやってきた一行、偵察機は生存者を発見することができない。チャンドラーはクルーとグアンタナモへ上陸することを決意する。

レイチェルはワクチン開発の資材を調達するために自身も上陸すると意気込むが、万が一のことに備えてチャンドラーがそれを止める。
いっぽうで、密かに何者かと内通しているクインシーはレイチェルを出し抜いて、自分が上陸を果たそうと試みるが、これもチャンドラにーよって阻まれてしまった。

グアンタナモに上陸した一行。
チャンドラー率いるチームは基地内を捜索中、車両の爆発に遭遇する。爆発現場の近くには「わたしはアメリカ人だ」と訴える謎の男が両手を上げて投稿する。

男の名前はテックス・ノーラン、グアンタナモの収容所で警備にあたっていた看守だったという。ウイルスの蔓延で刑務所に投獄されていた14名のアルカイダ兵士が脱走。潤沢な物資を手に入れて基地内に潜伏しているのだという。ノーランの話によるとアルカイダの兵士がロケットランチャーをもってネイサン・ジェームスに向かったらしいのだが。。。

チャンドラーとノーランは一時的に手を組むことになる。

 

海軍病院にやってきたダニーのチームは、院内で無数の遺体を発見する。レイチェルからの指示を仰ぎ、必要な薬剤や資材を調達する。
しかし資材調達に難航する一行。防護マスクの酸素量が低下し不安を募らせる部下たちをダニーが一喝し、作業をすすめる。

資材を回収し撤収しようとするチームだが、アルカイダの伏兵によって出口を封じられ、チームは病院内に閉じ込められてしまう。

いっぽう別のクルーチームは基地の燃料施設から船舶の燃料を給油することに成功する。

が、ノーランの証言を受け、急いで給油を切り上げ艦に戻ろうとする一行。
しかし悪い予感が的中し、アルカイダの追手に急襲されてしまう。銃撃戦に雪崩れ込むが、艦にのこったマイクが砲撃で援護し、敵を撃破する。

病院で足止めをくらったダニーは決死の陽動作戦を実行し敵を撃破、病院の外に出ることに成功するが、生き残っていた敵兵に狙撃されチームのひとりが被弾する。
医療の心得があるレイチェルが上陸し治療しに向かうことになる。

レイチェルをよく思ってないダニーは彼女が治療することに難色を示すが、背に腹は代えられず治療をさせ、部下は何とか一命を取り留める。

チャンドラーたちとノーランは刑務所内を進むが潜んでいた敵と銃撃戦に発展する。
しかしノーランが敵兵に捕まってしまう。チャンドラーは艦のマイクに無線で応援を要請、砲撃で敵兵たちの気を反らせたスキに敵兵を一掃する。

チャンドラーはノーランをネイサン・ジェームスに迎えることを決定する。

何者かと密通するクインシーは、グアンタナモ上陸を阻止するよう指示を受けていたが、その思惑は失敗。チャンドラーたちは必要資材を手に入れ帰艦する。
なにかを画策したのか、クインシーはワクチン開発の資材を整理するために数時間出航を遅らせるように嘆願する。

そこへイギリス海軍の駆逐艦が近づいていることを感知。交信をとったチャンドラーは彼らをグアンタナモに受け入れ、クインシーの用意が終わるまでイギリス軍の相手をすることに決める。

しかしイギリス艦が港に近づくと、その艦はイギリスのものではなくロシアの駆逐艦であることが判明する。
直後ネイサン・ジェームスはロシア側からロックオンされる。

交信してきたロシア艦の艦長・ルスコフは「欲しいものを貰いにきた」と告げる。。。

 

感想&あとがき

[rating]

タイトルや軍人モチーフのアートワークからは内容が想像できにくいですが、いわゆる「パンデミック物」の作品。
「ゾンビ系」作品のようにオカルト要素は伴わず、あくまで世界は死に絶えていくだけ、という感じ。そのぶん、ホラー苦手な人なんかは、ゾンビ作品よりは落ち着いて見られるかも。

敵はあくまで無法者とかした「人間」や指揮権ととりたい「人間」という。
(まあ、ゾンビ作品の代表格「ウォーキング・デッド」もほとんど「人間」vs「人間」の構図ではありますがね。苦笑)

正直な感想だと第1話、第2話の展開はありがちで、ほかのパンデミック物でも見たような内容で「う〜ん…」て感じ。全編通して軍人モチーフなのも、なんだかちょっとダサく見えてしまうのが残念。
ただ、本国では後続シーズンへの続投がきまっているので、それなりの人気を獲得しているのだろうから、お話が勧めばもう少し面白くなるのかも?と期待。

 

客演にちょくちょく見知った俳優さんがでてきてハッとする。
(基地にいたアルカイダ兵は「プリズンブレイク シーズン5」の看守役の人だし、第1話で登場した大統領は「ウォーキング・デッド」のオーシャンサイドの長だし、ルスコフ役の人はこないだ「エージェントオブシールド」で見た…)

チャンドラー役のエリック・デーン、グレイズ・アナトミーで見てたときは、「なんだこのイケメンは…!」と思ってたんですが、本作だとちょっと太った?せいなのかあんまりかっこよく見えず…。(いやそれでも充分イケメンですけどね)

 

AXNでの本放送は6月6日からだそうです。

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