【海外ドラマ】スーパーナチュラル シーズン10 第10話「心に闇を抱えて」レビュー

スーパーナチュラル シーズン10 第10話

献辞

ラストのクレジットで「マット・ライリーに捧ぐ」の文字が流れました。

この[actor][name]マット・ライリー[nname]([altname]Matt Riley[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm2182414/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/05/1494997054-448×680.jpg”][aactor]氏は、スーパーナチュラルの初期シーズンに客演していた俳優さんです。

本国放送当時ではボビー役のジム・ビーバーがSNSで彼の訃報を知らせていますが、この時点ではジムも死因を知らなかった様子。

ファンコミュニティの情報をいくつかみたところ、どうやらマットは数年間、うつ病に苦しんでいたらしくその末に自殺してしまったらしいのです。

サム役のジャレッド・パダレッキはマットと交友関係もあったそうで、彼の死に大変ショックを受けたそう。
ジャレッド自身も軽度のうつ病であることを公にしているため、とても他人事ではなかったのでしょうね。。。

スーパーナチュラル シーズン10 第10話

感想&あとがき

[rating]

クレアとキャスは和解(?)したものの、ディーンの刻印問題は未だ解決せず。
メタトロンにも頼れず、クラウリーもロウィーナに懐柔されてしまったっぽいし、いったいどうするのだろう…。

やっぱキャスとかクラウリーが絡んでくる本筋のお話が面白いですね〜。
一話完結の狩り話も面白いっちゃ面白いんですが、シーズン10までやってきてるとなると、ネタが過去エピソードと似たり寄ったりになってしまって来ているので。苦笑

久々登場のメタトロンも相変わらずゲスくていい感じ。
あとは天界に戻ったハンナがもっかいぐらい登場しないかな〜と期待してるんですが。。。

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