あらすじ
ざっとした流れ。
デッドプールことウェイドがアナーキーな生活をおくっている中、ヴァネッサと知り合い恋仲になり、幸せを噛み締めている最中に癌を宣告されてしまう。
途方に暮れるウェイドの元にある男が現れ病気を治せる、と持ちかける。
それにのってしまったウェイドはとある実験をうけることに。結果ウェイドの癌は治らず醜い姿にされてしまうが、再生能力を授かった。
ウェイドはデッドプールとなのり自分を醜い姿にした張本人をみつけだし復讐することを誓うが…。
しょっぱなからちょいグロ
冒頭から中盤ぐらいまではデッドプールの復讐劇とそこに至るまでの回想シーンが何度もフィードバックして構成されています。
その復讐シーンでの所業が容赦ない。
無駄に肉片が飛び散る描写多い気が。苦笑
ふっとばされてミンチになったり、首チョンパされたり。熱々のシガーソケットを口の中に放り込むのはみてて「うわっ」ってなってしまった。車のホイールカバーをフリスビーみたいになげて顔面にヒットさせるのも痛そうだけど笑ってしまった。笑
再生する能力をもってるせいかデッドプールも防備ほとんどしないし、自分で腕切っちゃうしね。
あとライアン・レイノルズのお尻めっちゃ映すやん。
めっちゃしまったお尻が移しだされます。
あと、ペ◯バン?で彼女にヤラれるシーンみたいのあって、いいのかコレ?って思った。お馬鹿キャラがすげー誇張されてて面白かったけど。
エログロ要素は結構あけすけに表現されてるな〜、感じ。
あと、ちょいちょい他作品にかけたギャグネタを放り込んでくる。
全部を把握はできなかったけど、本国のほうのアニメ作品ネタが出てくるあたりが面白くて、デッドプールの腕時計が「アドベンチャー・タイム」のスポーツウォッチだったのは笑った。
倒れたヴァネッサの周りで歩きまわってたアニメのキャラはなんなのかよくわからなかったけど。
あとがき
[rating]
マーベルファンとしては高評価!
単純に期待度が高まっていたってのもあるけどそれを裏切らなかったな、と個人的には思う。ウェイドの軽いキャラはX-MEN本筋のシリアスなキャラたちとは対照的で面白い。
ヴァネッサ役のモリーナがただただ可愛いし、ちょいちょい出てくる下ネタや不謹慎ネタにもクスり、とさせられる。
不満点は能力者とか能力シーンをもっといっぱい出して欲しかったな〜ってぐらい。
続編も製作が決定してるようで、楽しみ楽しみ。
映画版のX-MENシリーズも好きだけど、スピンオフで周りのキャラピックアップの映画が増えたらいいな〜。
[atogakiend]
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