【海外ドラマ】デビアスなメイドたち シーズン3 第2話「親子のかたち」レビュー

デビアスなメイドたち シーズン3 第2話

ケイティは何を知っているのか

デビアスなメイドたち シーズン3 第2話

スタッポード夫妻が引き取った養女のケイティ。表情や行動が何か闇を帯びている感じがする彼女。

テイラーの秘密を守る、という約束で彼女の家のメイドに戻ったブランカですが、ケイティの部屋を片している最中に見つけたのは、ケイティが描いたと思われる不気味な絵。女性が刃物を手にし、さらに男性が刺殺されている絵が描かれていたのです。

これはテイラー宅の血痕となにか関係が?ケイティはそれを目撃していたのでしょうか…?

デビアスなメイドたち シーズン3 第2話

生きていたエルネスト

ロージーがメキシコにいた頃、死んでしまったとされていた元夫・エルネスト。
シーズン2では、彼がメキシコのカルテルに囚われながらも生きながらえており、潜入した警察によって救い出されたことが描かれていました。

そんなエルネストが、今回のラストシーンで再登場。
どうやら彼はロージーと息子を追って、アメリカに渡ってくる模様。彼を死んだと思っているロージーと、彼女が再婚したことを知らないエルネスト…。
またもやトラブルの臭いがしますねぇ…。

デビアスなメイドたち シーズン3 第2話 デビアスなメイドたち シーズン3 第2話

あとがき

[rating]

メインキャスト4人それぞれの視点に加えて、富豪それぞれの家のトラブルなどが複雑に入り乱れたストーリー展開になっているので、あらすじを追うだけでもちょっと混乱してしまいますね。。苦笑。

エルネストの登場で次回以降、ロージーの周りでもひと波乱ありそう。。。
さらにトラブルメーカーなカルメンが、お騒がせ夫婦のパウエル邸にやってくることになりそうですし、何が起きるか楽しみな展開です…笑

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