海外ドラマ・ デビアスなメイドたち シーズン3 第4話 「そばにいてほしい人」が放送(Dlife見逃し配信でも配信)されたので今回もレビューしてみます。マリソルが新たに雇ったメイド・ジェシーは派遣先で切断された人間の手を発見してしまう。そこから犠牲者と容疑者の名前が浮上するのだが…。
前回のレビューはコチラ。
デビアスなメイドたち シーズン3 第4話 「そばにいてほしい人」あらすじ
原題は “Since You Went Away”
ゾイラの結婚式の翌日、ブランカは姿をくらます。テイラーは何かをしっているようだが…。
テイラーの夫・マイケルはテイラーの行動に不信感を覚えている様子。ケイティに留守中の彼女の様子を尋ねると、男の人が来ていた、と答えるケイティ。
マイケルはテイラーの浮気を確信し、彼女を問いただすがテイラーは頑として認めようとしない。
アメリカにやってきたエルネストとロージーはー改めて面会の機会を持つ。
警官だったエルネストは麻薬組織に潜入したが、組織に買収されていた相棒に裏切られ拘束、死んだことにされていた。ロージーの元に戻ることを希望にしていたエルネストだが、新しい生活を始めたロージーはそれを受け入れることは出来ない。
しかしスペンスはロージーとエルネストが寄りを戻すのでは?と気が気じゃない。
息子のミゲルとも再開するエルネスト、やはりエルネストはロージーとよりを戻したがるがロージーはそれを断る。
ロージーの気持ちを受け入れたエルネストだが。その代わりにミゲルをメキシコに連れて帰ると言い出すエルネスト。ロージー困惑。
当然スペンスは反対するが、ロージーはエルネストを哀れに思い「エルネストが死んだと思い込んだ」自分の責任だ、と自己嫌悪。
ミゲルは自分のために皆が悲しむ姿をみて落ち込む、スペンスはそれをみて「エルネストがアメリカに滞在できるよう」協力することを提案する。
ハビエルに真実を告げたことで別れることになってしまったゾイラ、ジャンビエーヴは沿いらを慰めるため彼女を招き一緒に住もうと持ちかける。
死んだパヴロの臓器を移植したジャンビエーヴは、医者に呼び出される。てっきり臓器のトラブルかとおもいきやジャンヴィエーヴはその医者に愛の告白を受ける。
ゾイラはジャンビエーヴの恋愛症を危惧するが、ジャンビエーヴは医者からの誘いがかかるとあっさりと「ゾイラと一緒に住む」という約束をやぶろうとする。それが原因でふたりは大げんかするが、小さい頃から一緒のふたりはなんとか仲直り。約束通りゾイラと一緒にいることをえらんだジャンヴィエーヴだった。
パウエル邸の売却を担当することに鳴った不動産屋・セバスチャンとカルメンはふたたび距離が近づきそう、ダメだとわかっていてもカルメンは断れない。
前回、カルメンに手を傷めつけられたことがクセになってしまったエイドリアン。
彼女にハイヒールで背中を踏むように頼む。引き換えにブランド品でカルメンの気をひくエイドリアンだが…。セバスチャンにとめられるカルメンだが煮え切らない彼との関係に辟易もしているカルメンは、エイドリアンの要求を受け入れることに決めたようだ。。。
マリソルが雇った男のメイド・ジェシーは派遣先・フレミング邸での仕事ぶりも上場の様子。
しかし、フレミング邸の庭でジェシーは切断された人間の手を発見してしまう。処分に困ったジェシーはあろうことかその手をマリソルの家に持ってきてしまう。
マリソルはフレミングに警察に届けるよう、手を返しにやってくる。マリソルの態度に怒ったフレミングはジェシーをクビにしてしまう。仕事がなくなったジェシーはマリソルのメイドとして働くことに。
フレミングが「手」を警察に届け出たことで被害者の名前が判明する。
被害者はルイ・ベッカー。ビバリーヒルズの富豪たち御用達のカントリークラブのテニスコーチだった男。富豪の女性に良いより財産を狙ったりしていたことで有名だったらしい。生前彼と交際し険悪な別れ方をした女性が、殺害の容疑者に浮上する…その女とは、ジャンヴィエーヴ・デラトゥアだった。。。