【コミックレビュー】東京喰種:re 9巻 を読んでみた

東京喰種:re 9巻

喰種化 亜門=フロッピー

過去にエトが発言していた「フロッピー」なる人物。

今回、登場した亜門が「フロッピー」だったわけですが、CCGが「フロッピー」と認識していたということは以前から亜門が喰種化していた、ということを認識していたのでしょうか。。?

滝澤の回想曰く、嘉納が実験によってカネキケンの変容を再現しようとした結果、生まれた失敗作がクロナやフロッピー(亜門)。その成功例が滝澤ということでしょうか。

滝澤の成功例を元に岡平などの元捜査官たちをクインクス化している…?

東京喰種:re 9巻

宗太=旧多くん確定

なんとなく、各所でニオわされてはいましたが、ピエロのボス・宗太は旧多くんであり、さらに和修の血も受け継いでいる、と。

ヘラヘラ薄ら笑いの旧多くんがすきなので、なんかクールっぽい感じはいやだなあ。苦笑。

東京喰種:re 9巻

西野貴未が嘉納の仲間に…?

さらに気になるポイントが、逃げた嘉納が連れている女性。
「西野くん」と呼ばれているけど、これ西尾先輩の元カノ「西野貴未」…?なぜ嘉納と行動をともにしているのか?もしかして彼女も喰種に…?

東京喰種:re 9巻

あとがき

まさかの展開の連続、というか助っ人の乱入多すぎでしょ。笑

死堪がロマと一緒にいたのはアオギリと旧多くんが裏でつながっていたからか…それとも死堪の離反?そんな知恵はなさそうにみえるけど。。
亜門さんは出てきてすぐにやられちゃってるけど、これで死亡、ってことはないよね?まだ出てきてくれるよね?(そうであってほしい)

 

以前、石田スイ先生のハンターハンター外伝のネームを読んで依頼、東京喰種の描写がなんとなく “ハンターハンターのオマージュに見えてしかたがない病” になってしまいまして。笑
本巻のクロナvsクインクス多数のシーンとかはヒソカvsクロロの爆弾人形戦を彷彿とさせました(ボクの中では)。

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