海外ドラマ・ 殺人を無罪にする方法 第3話 「洗脳」が放送(Dlife見逃し配信でも配信)されたので今回もレビューしてみます。ライラ殺害容疑で逮捕されたレベッカ、彼女を信じるウェスはアナリーズに弁護してほしいとうったえるのだが…。
前回のレビューはコチラ。
殺人を無罪にする方法 第3話 「洗脳」 あらすじ
原題は “Smile, or Go to Jail”
※過去視点は徐々に時間が進んでいくのに対し、未来視点は徐々に時間が巻き戻っていきます。
過去視点
未来視点の2ヶ月前。
今回の依頼者はポーラ・マーフィー。
公園でのわいせつ行為で拘留されていたのをアナリーズが手続き釈放させる。インターンたちは殺人事件の弁護でないことに落胆するが「一流の弁護士になりたければ数をこなすこと」と諭される。
しかし釈放直後、彼女はFBIによってふたたび拘束される。
ポーラの本名はエレナ・アギュラー。過去に起きたテロ事件の容疑者であり逃亡のすえ偽名を使って潜伏していた。エレナは罪を認め10年の服役を受け入れるつもりだが、アナリーズは「きっと勝つ方法はある」とたきつけ彼女の弁護を引き受けることに…。
今回アナリーズが弁護に使ったのは「マインドコントロール」。
エレナの昔の恋人であり、テロ組織の首謀者 ガブリエルによって、エレナはテロ行為を強制されたとうったえる。すでに逮捕されていたガブリエルはエレナのために「自分が扇動した」と証言することを約束するが、出廷したガブリエルは早期釈放と引き換えに「テロはエレナの発案である」と証言を覆す。
エレナの敗訴が濃厚になりアナリーズは弁護の切り札を必死で探すが、その最中エレナは行方をくらます。勝てないと察したエレナが逃げたのだと皆は察したが、実は釈放されたガブリエルとともに逃避行に走ったのだった。。。
レベッカとグリフィンはライラ殺害容疑で逮捕。
グリフィンだけは早々に拘留をまぬがれ、彼らの通う大学側はアナリーズにライラ事件でグリフィンの弁護を依頼する。
グリフィンはアナリーズの事情聴取で「レベッカ」にハメられたと話す。それを聴いたウェス、レベッカのことを犯人だと思っていないウェスは「グリフィンがレベッカをはめようとしている」と考え、IDを偽造し拘留中のレベッカに会いにいくが警戒したレベッカは彼をはねつけた。
そのころ、真相究明への協力を頼んだネイトは事件当日サムがいるはずだった講義に出席しておらずアリバイがないことを突き止めていた。しかしネイトはアナリーズに嘘の報告をする。「サムにはアリバイがあった、彼は無実」と伝えるのだった…。
偽造IDで面会にきたウェスは拘留されるが、翌日迎えに来たアナリーズに「レベッカを弁護したい、グリフィンを弁護しないでくれ!」と懇願。サムの件を聴いたのち、アナリーズが出した答えは「レベッカ・サッターを弁護する」ことでした。
しかし、ひとあし遅くアナリーズがレベッカに面会に出向くと、レベッカは事件について自白してしまったところでした。。。
未来視点
時間軸はさらに巻き戻り、サムが死んだ直後らしいシーン。
ウェス、コナー、ミカエラ、ローレルがサム宅で死体のそばに集まっています、さらにそこにレベッカの姿も。
死体隠蔽のさなか、ミカエラは指にはめていた婚約指輪を失くしてしまったのでした。。。
エレナ役のアナ・オルティス
今回、アナリーズの依頼人として登場したエレナを演じたのは[actor][name]アナ・オルティス[nname]([altname]Ana Ortiz[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm0651067/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2016/10/1a5715ac5f511c755d48de044ea58130.png”][aactor]。
海外ドラマではけっこう有名な女優さんです。「アグリーベティ」ではベティの姉 ヒルダ役、Dlifeでも放送されていた「デビアスなメイドたち」は主演 マリソル・スアレスを演じていました。
ものすごく美人というわけではないですが、コメディ、シリアス、綺麗ドコロもこなせるオールマイティな女優さんな印象があります。