【海外ドラマ】殺人を無罪にする方法 第3話「洗脳」レビュー

殺人を無罪にする方法 第3話

グリフィン、レベッカ、ライラの関係

逮捕されたレベッカとグリフィンですが、グリフィンはひとあし先に釈放されます。
大学の有能なラグビー部選手であるグリフィン、さらに被害者ライラの両親が大学に多額の寄付をしていたこともあって、両者側からアナリーズに「グリフィンの弁護」が求められます。

アナリーズはすぐに弁護はひきうけず、グリフィンの事情聴取を行いました。

殺人を無罪にする方法 第3話  殺人を無罪にする方法 第3話

そこでグリフィンが語ったのは、

  • ライラとグリフィンは恋人関係だった
  • ライラとレベッカは友人関係だった
  • レベッカは薬の売人であり、グリフィンはその顧客だった
  • レベッカがグリフィンを誘い肉体関係に至り、その瞬間をライラに目撃された
  • ライラに目撃させるために彼女を部屋によんだのはレベッカ

レベッカの策略によって、グリフィンに疑いの目が無くように仕組まれたのだ、とグリフィンは語る。この時点ではウェスはレベッカの方を信用しているので「グリフィンが嘘でレベッカをハメようとしている」と考えていたようです。

レベッカに裏がありそうなのは売人な時点でお察しなのですが、ライラもこの三角関係と並行してサムとの関係の疑いもあるわけで、ど〜うにもきな臭いですねえ。。。

ミカエラのフィアンセ

今回初登場した、ミカエラの婚約中のフィアンセ・エイデン。自身は市長の秘書で、インターンメンバーのコナー・ウォルシュとも旧知の仲らしい。

殺人を無罪にする方法 第3話

その実は、男子校の寮に住んでいた過去、コナーと同期だったエイデンは若気の至りで同性同士の関係をもってしまったのだった。
そのことをミカエラには隠していたエイデンだったが、酒の勢いからコナーがその事実をミカエラにバラしてしまい、軽く修羅場。結果的にエイデンが誤りミカエラは溜飲を下げたけど、これ今後コナーがねっちこく絡んでくるのでは…だってずる賢いコナーですもん。。。

それにしても最近の海外ドラマは必ずといっていいほど同性愛描写が含まれてますよねえ…各団体から圧でもかかってるんでしょうか。。。

あとがき

[rating]

今回は未来視点の分量が極端に少なかったですね。
サム殺害に関して「レベッカが関わっている」こと「ミカエラが指輪を失くした」ことが明かされただけです。ミカエラの指輪は見つけなければ捜査でアシがつく可能性があるでしょうから、これから指輪探しに奔走することになるのでしょうか。。。?

過去視点では早々に罪を認めてしまったレベッカ。
これをアナリーズがどう弁護していくのか。。。さらにネイトがアナリーズに対して嘘をついた理由はいったいなんなのか。

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