暗黒大陸編
これまでの話に、それぞれの落とし所をつけつつ始まった新章。
「世界」には外側の「世界」がありそこにはあらゆる未知のモノ、生物がいる…!っていう新たな設定が登場します。前章で登場したキメラアントもこの外側の世界からきた存在で、外の世界はとっても危険!っていう。外側の世界を「暗黒大陸」と称し、そこを目指そう!と声を上げたのがキメラアント編で死んだハンター協会会長の息子を名乗る人物・ビヨンド=ネテロ。
さまざまな理由からそれを阻もうとする勢力。
人を募り新地開拓しようとするビヨンド=ネテロ、そこにジン=フリークスも参加することに…!さらにはジンの父親・ドン=フリークスは暗黒大陸の渡航記「新大陸紀行:東」を書き、いまも生きている?
と、いうゾクゾクする布石を残したまま2014年から再び休載。そこから更に2年近くの時間がたちましたが、このたび再び連載再開を迎えることになったわけです。ちなみに暗黒大陸編がはじまりビヨンド=ネテロが登場したあたりまでは[hxh32]まで掲載されていますが、その後の数話分はいまだ単行本化されていません。
連載再開&単行本化が待ち遠しいかぎり…!
Wikiediaみながらおさらいしてみたんですが、やっぱりクソ長い…!
が、ストーリーなぞってるだけでもゾクゾクする楽しさがある。スゴイ作品ですよね。んー連載再開して暗黒大陸編読むにあたって、[hxh32]以降の未単行本化部分(記事執筆時点)が読みたいですよね切実に。
それにしても楽しみである。