海外ドラマを多く放送している無料チャンネル・Dlifeで海外ドラマ バーン・ノーティス シーズン7 第6話 「危ない賭け」が放送(Dlife見逃し配信でも配信)されたのでレビューしてみます。ソーニャをハメた組織を潰すために動き出したマイケル、そこにフィオナも合流することに…。
ちなみに前回のレビューはこちら。
バーン・ノーティス シーズン7 第6話 「危ない賭け」あらすじ
原題は “All or Nothing”
マイケルはソーニャに協力し彼女をハメた組織を潰す計画。
CIA・ストロングはそこにフィオナも合流させることを告げる、マイケルは当然拒否するのだが従わざるをえず。。。
マイケルの元へフィオナがやってくる。
お互いに思うところのある、といった表情で見つめ合う。そこにソーニャが現れ一気に不穏な空気に。。。
ソーニャの計画ではハッカー集団・コレクティブ所有の建物に侵入し、パソコンにウイルスを仕込む。
マイケルが潜入し、遠隔でハッキングを行いマイケルが腕利きのハッカーであるかのように見せかける作戦。サムたちはシリーズお馴染みの脇役・バリーに協力を依頼する。
なんとかバリーを抱き込むことに成功するが「コレクティブには十分気をつけろ」と警告を受ける。
マイケルはフィオナに計画を降りてもいい、と勧めるがフィーは「借りは作らない」と突っぱねる。
ふたりはコレクティブのスカウトマン・コーディーと接触、自分たちの能力をアピールするために電力会社にハッキングするフリを演じてみせる。サム、ジェシー、ソーニャが建物の電力を物理的に切り、ハッキング成功を演出してみせる。はれて二人はコレクティブに潜入する。
マイケルとフィーはコレクティブ本部のセキュリティ状況を探るが、抜け道のない万全な体制。
マイケルはタバコを吸う振りで本部の屋上へ侵入、建物の壁面に張り付き壁に穴を開け、壁に埋め込まれたケーブルからセキュリティに侵入する手がかりをつくる。
作業は成功するが、フィーを吊っていたケーブルがハズレあわや大惨事。土壇場でマイケルが彼女を支えてなんとか落ちずに済むフィー。
セキュリティ突破の打開策を得た一行、のこるは社内を歩きまわっているコーディーを足止めするだけ。
フィオナの色仕掛けで足止めさせようと提案するまいける、ソーニャはフィオナと恋人だったマイケルに「そんな事させて平気なの?」と気を使う。マイケルは「昔のことだ」と語る。
これまで仕事と恋を両立したことのないソーニャはマイケルの意味深な表情をみて、なにかを感じた様子だが。。。
フィオナは予定通りコーディーを誘い出し、その隙にマイケルはセキュリティーにウイルスを仕込もうとするが、既の所でコレクティブの幹部・フレークスに行動を怪しまれてしまい、マイケルは作業を中断。フレークスに捕まってしまった。
サムとジェシーはバリーに協力させる代わりに、彼の恋人・トリシアを探す協力をする。
トリシアが悪徳ディーラーに捕まったと勘違いするバリーだが、サムとジェシーがディーラーを捕まえると実はディーラーとトリシアは付き合っていた。
取り越し苦労のサムとジェシーはアジトに変える。マイケルが捕まってしまったことを聴き、ソーニャと3人で救出に向かうことに。
ソーニャとサムは押し入って無理やり救出しようと考えるが、ジェシーは代案として刑事になりすましコーディーを脅す。コーディーをスパイとして使い、コレクティブにウイルスを侵入させようとする。
コーディーは脅されるままコレクティブのサーバーにウイルスを仕込む。
マイケルを拘束していたフレークスはコーディーの不審な行動に感づき彼を問いただすと、警察に脅されたことを認め、マイケルの疑いは晴れる。
コレクティブの被害を受けた顧客リストを手に入れたマイケルは、協力の代償にマイケルはそれをバリーに渡す(バリーの仕事ってなんなの?笑)
トリシアの件は残念だったわね、とフィーが声をかけると「チャンスは逃すと二度とこない」とバリー。彼の言葉が妙に響いてしまうマイケルとフィー。マイケルは未だにフィーへの想いを断ち切れないが、フィオナは彼を拒絶する。
マイケルはソーニャに協力したことから、(ソーニャやランドールが属していた)組織にオレも混ぜろと要求する。
ソーニャは辞めておいたほうがいい、と軽く諭すが、それを聴いたマイケルは声を荒げる。既に家や弟、恋人も犠牲にし全てを失ったマイケルは「もう君しか残っていない」とソーニャに取り入ろうとする…それを聴いたソーニャは「私と同じなのね…」と彼を受け入れ、男女の関係になってしまうのだが…。