【海外ドラマ】BELIEVE ビリーヴ 第7話「囚われの父娘」レビュー

BELIEVE ビリーヴ 第7話

CSチャンネル・AXNで 海外ドラマ BELIEVE ビリーヴ 第7話 「囚われの父娘」が放送されたのでレビューしてみようとおもいます。逃走と続けるテートたちに追手が迫り、ボーはゼペダの麻酔銃に打たれ倒れてしまう…。

ちなみに前回のレビューはこちら。

【海外ドラマ】BELIEVE ビリーヴ 第6話「リベンジ」レビュー

BELIEVE ビリーヴ 第7話 「囚われの父娘」あらすじ

原題は “Bang and Blame”

闘争を続けるボーたち。テートはボーが自分の娘だと知り、接し方に戸惑う。
追手のゼペダが迫り、逃れる一行だがその過程でボーがゼペダの麻酔銃に撃たれてしまう。ウィンターは身を隠すための近くの農場に身を寄せようとするが、ジャニスは何故かそれに反対する。。。追跡するゼペダを捕らえて一行は農場へ。

BELIEVE ビリーヴ 第7話

一行が身を寄せたのはサラとカールの夫妻が住む家。
かつて里親としてボーを面倒見ていた夫婦の家だった。ふたりはウィンターたちをやっかいそうに見つつも、ボーの一大事を受けて迎え入れる。
ボーは発熱し意識が遠のく。テートは怒りからゼペダを傷めつけるがジャニスがそれを止める。

BELIEVE ビリーヴ 第7話

眠りについたボーの意識は体から離れ過去の情景を再体験していた。
かつてその家で暮らしていた情景が再現される。それによれば、どうやら過去、ウィンターがスクーラスの研究所からボーを連れだし夫婦のもとに預けたようだ。

ある夜、夫婦のもとへスクーラスの追手が訪ねてくる。
ボーを連れ去ろうとする追手にカールが応戦するも彼は撃たれて足に麻痺が残ってしまう。彼は追手の腕に傷をおわせたのだが。。。

BELIEVE ビリーヴ 第7話 BELIEVE ビリーヴ 第7話

目覚めないボーを心配したテートは、ゼペダから研究所の場所をききだしボーを連れて行こうとする。
ウィンターはそれだけはダメだ、と制止。ボーが起きないのは能力の一時的な減退 “劣化” が原因ではないか、と推測したウィンターはとある人物に助けを請う。

ウィンターが助けを求めた相手は、スクーラスの部下であるボイル博士。
ボイルは研究所にボーを連れて来るべきと勧めるが、ウィンターはそれだけは拒み、ボーのためにチカラを貸してくれと懇願する。

ボイルはスクーラスの監視の目をかいくぐりウィンターと密会する。
あくまで「研究所に連れ帰りたい」と告げるボイルだが、ウィンターはそれを退け “劣化” から目覚めさせる薬を彼女から受け取る。

BELIEVE ビリーヴ 第7話

カールは捕らわれているゼペダを問いただし、過去に自分を遅い「ボーを連れ去ったのはお前か?」と問うがぜペダは答えない。彼の腕をみたカールはゼペダでないことにすぐ気付く。するとゼペダは押し入った犯人が誰かをカールに告げる。その犯人とはジャニスだった。

カールはジャニスに銃を向けて過去のことを問いただそうとする。ジャニスはそこのとを詫びながら、「私は変わった」と弁明するのだが。サラはカールを止めるが、ジャニスを責める。
テートとウィンターが戻り、ボイルから受け取った薬を打つが薬の効果は現れない。

BELIEVE ビリーヴ 第7話

打つ手のなくなったテートはゼペダを開放しボーを研究所へ連れて行こうとする。
ジャニスが止めに入りテートと格闘。その隙にゼペダはカールの銃を奪いボーを連れ去ろうとするが、テートやジャニス、ウィンターに囲まれゼペダはひとりで逃亡する。

気を失っているボーをテートが抱きかかえると彼女の精神の中にテートは招かれる。
心のなかで会話する二人、そこでボーはテートが自分の父親なのだと悟る。テートが必死にボーの無事を願うとボーはゆっくりと目を覚ます。

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一行はカール夫妻のもとをはなれ別の隠れ家へ。
ボーはすっかり元気になり、テートとボーは親子としての絆を深めたのだった。。。

感想&あとがき

[rating]

テートとボーの親子としての絆が確固たるものになりはじめましたね。
能力の所為もあるでしょうが、ボーの大人びた感じが凄まじすぎて、テートとボーの年齢と精神性の反比例感が尋常じゃありません。笑

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