フクロウの法廷 とは
今回、ヴィルトによってキャサリン率いる「闇の組織」が「フクロウの法廷」と呼ばれている団体であることが明かされました。
この「フクロウの法廷」はDCコミック原作の「バットマン」シリーズでも「バットマン:梟の法廷」というコミックスで描かれています。
ボクは原作派ではないのであまり詳しくないですが、このコミックスは比較的最近(2011〜2012年ごろ)に発表された新しい導線の模様。
ゴッサムシティには、「梟の法廷」という伝説が流布していた。彼らは“フクロウ”を紋章にした強大な闇の秘密結社であり、ゴッサムの真の支配者だという。しかし、闇の騎士バットマンはそうした伝説を単なる風説として相手にすることはなかった。なぜならば、ゴッサムは彼の街なのだから―今までは…。野蛮な暗殺者の鋭い爪が、この街の重要人物、そして危険人物にも襲いかかる事件がおきた。闇の伝説が事実ならば、その黒幕はバットマンの想像を超える恐るべき存在となるだろう。奴らの巣はいたるところにあったのだ…。
感想&あとがき
[rating]
ヴォルトとの共闘もあるのか…?!と期待した矢先にあっさりやられてしまってガッカリ…。
ファルコンもキャサリンとつながりがあったりと、なかなか話が入り組んできましたね。
ニグマはてっきり「ペンギンがイザベラを殺した」ことに気づいていて、わざとブッチを疑っているフリをしてるんだと思ってたんだけど、ほんとにブッチを疑ってたのかよ!笑
ちょっと無理筋じゃないか?ここ。。。
ブッチとタビサ、バーバラの怒りを不用意に買ってしまったペンギン、そしてニグマもようやくペンギンに騙されていたことに気づくのか…?
いよいよ四面楚歌となってしまうのかペンギン。。。
あと身体だけ大人になったアイヴィ、ちょっとアホすぎない?苦笑
映画シリーズのアイヴィは狡猾な大人の女性、って感じのイメージだっただけに、迂闊な行動してすぐ捕まっちゃうあたりがちょっとイメージと違う…。
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