CSチャンネル・AXNで 海外ドラマ TOUCH タッチ シーズン2 第5話 「待ち望んだ瞬間」が放送されたのでレビューしてみようと思います。ジェイクとアメリアはお互いを呼び寄せ、数年ぶりにルーシーとアメリアは再会できることになるのだが…。
ちなみに前回のレビューはこちら。
TOUCH タッチ シーズン2 第5話 「待ち望んだ瞬間」あらすじ
原題は “Eye to Eye”
ジェイクとアメリアはお互いが桟橋で出会う夢を見る。
ジェイクは意図的に電子レンジを故障させ、朝食を外で食べるようにマーティンを誘導する。壊れた電子レンジには8877という数字が表示される。
ルーシーを連れ立って外のレストランを訪れるが、そこでカルヴィンの部下・ケースに発見されてしまう。ケースはマーティンの車を尾行するが、それに気づいたマーティンはケース車から引きずり下ろし、誰の差金か問いただそうとする。が、警備員にみつかり退却。
ソレイユの家にお呼ばれしていたジェイクを彼女の家に降ろす。
ある協会の告解室にギレルモがあらわれる。
ギレルモは殺人を犯したことを告白し、36人の能力者を殺すことを告げる。それを聴いたエステバン神父は殺人を辞めるように諭すのだが、あまりの告白の内容に受け入れられない神父。ギレルモを拒絶し、他の神父に相談するのだが、告解の内容を漏らすことは破門に値すると言われてしまい、更に悩む神父。
エステバン神父は意を決して警察に告発しにやってくるのだが、彼がトイレによったところでギレルモが表れ神父を殺してしまう。
マーティンはカルヴィンがジェイクの情報も掴んでいたことを打ち明けるが、ウソをつかれたルーシーはマーティンに辛くあたる。
マーティンは謝罪し、ふたりで調査をはじめる。トレバーの協力のもとカルヴィンの母親であるフランシスの所在をつかむマーティン。ふたりは彼女が責任者を務める施設にやってくる。
フランシスは、植物状態になったカルヴィンの弟・ウィリアムを施設に入院させていた。カルヴィンが脳の研究をしており、ウィリアムを治すために研究をつづけていたことを知るマーティン。
アメリアはフランシスの携帯とお金を盗み外へ出ようとする。
ジェイクはソレイユの祖父・カールの携帯が置かれているのを見つけ、携帯のメモリーからフランシスに電話をかける。アメリアが盗みだした携帯が鳴り、アメリアは電話にでる「やっぱり見つけてくれた」と、アメリアはジェイクからの電話だと悟っている。ジェイクは8877とダイヤル、アメリアはダイヤル音からそれを理解し「ちゃんと行く」と何処かへ向かう様子。
アメリアは腹痛を訴えケースが病院に連れて行く。
アメリアは検査を受けることになるも、ケースはマーティンに脅された際に追った傷を医者に心配され個別に検査を受けることに鳴ってしまう。
ジェイクはソレイユの家を抜け出し、アメリアの元へ向かう。アメリアもカースの監視をはずれたことで病院から抜け出しジェイクのもとへ。
カールは目を話した隙にジェイクが消えたことに気付きマーティンに謝罪。
知らせを受けたマーティンはルーシーを施設に残したまま、ジェイクを探しに向かう。ちょうど同じ頃、フランシスのもとにはケースからアメリアがいなくなった知らせが入る。
ルーシーはウィリアムの病室に忍び込み、緊急連絡先となっていたカルヴィンの電話番号を入手。カルヴィンに電話をかけ「ウィリアムに変化があった」とウソを伝えて彼を施設に呼び出す。
現れたカルヴィンに、ルーシーは「アメリアの母親よ」と告げるが、警備員を呼ばれてしまい立ち去るしかないルーシー。
ジェイクはゲームセンターに立ち寄り、アーケードゲームのスコアに自分の名前を残す。
アメリアも同じゲームセンターに立ち寄るとジェイクのスコアを発見する。アメリアも同じくスコアに名前を残すのだが。。。
マーティンはジェイクが残した8877という番号からその番地であるゲームセンターへ向かう。同じ頃、ケースとフランシスはアメリアが移動につかったタクシーの運転手から、ゲームセンターで降りたことを聴かされ、同じくそこへ向かう。
ゲームに残されたスコアを発見したマーティンは、ルーシーを呼びつける。
ジェイクが夢に見た桟橋付近でルーシーはアメリアの姿を目撃するが、直後かけつけたケースとフランシスによって連れ去られてしまう。泣き崩れるルーシー。
失意のルーシーの元へトレバーから連絡が入る。
施設へ出資していたカルヴィンの財団がロフトを購入していることをつきとめたトレバー、ルーシーは単身その住所へ向かう。カルヴィンがひとり現れたことを確認するとルーシーは車でカルヴィンは撥ねてしまうのだが…。