【海外ドラマ】TOUCH / タッチ シーズン2 第1話「選ばれし者」レビュー

TOUCH / タッチ

第1話 「選ばれし者」あらすじ

原題は “Event Horizon”

ジェイクとマーティンはアスター社から逃げ、少女・アメリアを探していた。
とある桟橋で、行方不明の娘を探す女性・ルーシーと出会う。彼女が探している娘の名は「アメリア」、彼女は二人が探していた少女の母親だった。

マーティンは自分たちもアメリアを探していることとアスター社がアメリアをさらったことを伝え、一緒にアメリアを探すことに。
ジェイクは唐突にある数列を示し、マーティンはそれを手がかりにとあるアパートを訪ねる。そこで銃をもった男と、少女が監禁されていたらしき形跡を発見する。
少女は逃亡し、男もとりのがしたマーティン。ルーシーは闇雲に男を追おうとするがアスター社の恐ろしさを知っているマーティンは先に何か証拠を掴むべきだと説得する。

TOUCH / タッチ

マーティンは旧友のトレバーに協力を依頼し、逃亡した男のナンバープレートからとある弁護士に行き当たる。その弁護士はアスター社と関係が深いことをしったマーティンは彼のオフィスに侵入することを計画する。

出入り業者に変装したマーティンは弁護士のオフィスに侵入する。弁護士のパソコンにスパイウェアをインストールする。そこから得た新たな情報では、弁護士は探偵を雇っていた様子、さらに「5227」というどこかの住所地の番号が目に留まる。
ジェイクはブレイクワイヤーにおいてあった古いゲーム機で遊んでいたが、彼がゲームに残したスコアがすべて「5227」という番号になっていることにルーシーが気づく。

TOUCH / タッチ

ふたりは5227を元にとある住所をおとずれる、そこには件の男と彼から逃げる少女の姿が。
男をやりすごし、少女を捕まえたマーティンだが、彼女はアメリアではなかった。。。しかし彼女は今朝、ビーチでアメリアらしき少女と出会ったことを語る。

弁護士は、その少女の父親だった。弁護士は個人的な事で少女を探していただけだった。
ふたりは勝手に誤解したことを悟り謝罪、アメリアと出会ったというビーチにいく。しかしアメリアを見つけることはできなかった。。。

TOUCH / タッチ TOUCH / タッチ

カルヴィン・ノーバーグはアスター社の経営理念に疑問を感じ、アスター社との契約を打ち切りたいと訴える。カルヴィンとアスター社を引き合わせたトニーに相談するが、カルヴィンはトニーが助けにならないことを知り株主向けの公演でアスター社を糾弾する。

カルヴィンが自宅へ帰るとそこには少女・アメリアの姿が。
カルヴィンはアメリアの家族が彼女を捨てたと嘘をつき、彼女の死亡証明書を偽造し、彼女を誘拐したのだった。

TOUCH / タッチ

ギレルモはとあるパン屋へやってくる。
パン屋の主人はギレルモやジェイクと同じく、パターンを見出す能力をもっていた。ギレルモは彼を殺し「我の他に何者も神とすることなかれ」とつぶやく。

TOUCH / タッチ TOUCH / タッチ

一連の騒動が徒労に終わったマーティンたちだが、引き続きアメリアをさがすため、アブラム(シーズン1登場)の紹介で近所に部屋を借りる。
そこでマーティンに電話が入る。トレバーの部下が弁護士のPCから発見したのは、ジェイクの死亡証明書。妙なのはその死亡証明書には日付けが入っていないらしい、埋めるだけの状態になっているのだ。。。

seriable-00505

感想&あとがき

[rating]

本放送時にも見ていたはずなんですが、内容ケッコー忘れてしまっていますねえ。。おかげで新鮮に見れますけど。

異能系のSF作品は結構派手な演出の作品が多いのですが、
先日まで見ていた「BELIEVE ビリーヴ」やこの「TOUCH」シリーズはそういう演出は控えめなのにも関わらず、引きこまれていく不思議な魅力があって個人的には大好きな路線なんですよね。

[myphp1 file=”series_touch”]