CSチャンネル・AXNで 海外ドラマ TOUCH タッチ シーズン2 第4話 「パーフェクト・ストーム」が放送されたのでレビューしてみようと思います。ジェイクの行方を追うギレルモはアブラムに接触、彼を脅迫するのだが。。。
ちなみに前回のレビューはこちら。
TOUCH タッチ シーズン2 第4話 「引き合う魂」あらすじ
原題は “Perfect Storm”
シーズン1に登場したアブラムがジェイクに電話をかけてくる。彼の声を聴いたジェイクは「フッ」と笑う。ジェイクのそんな表情を見たことのなかったマーティンは驚く。
ギレルモは先のマーティンの住所に行き当たるが、ふたりは既に転居した後。彼らの行く宛の手がかりのないギレルモだが、マーティンと電話するアブラムを発見する。
ギレルモはアブラムに接触、ふたりを危険から救いたい、と居場所を聞き出そうとするが不穏な物を感じたアブラムはシラをきる。
マロリーのパスカードを入手したカルヴィンは、マーティンにアスター社への潜入を指示する。カルヴィンはトニー・リグビーのオフィスにだけは近づくな、と警告する。
マーティンはアスター社に潜入するが、カルヴィから依頼されていた目当ての情報の保管先が変わってしまっていた。マーティンは機転をきかせ、辞めるようにと警告されていたトニー・リグビーに面会を求める。
マーティンはカルヴィンを陥れる、とトニーにウソの提案を持ちかけトニーに取り入る。
トニーに取り入りアスター社のコンピューターにアクセスするマーティンは、アデライン名義のカルテを発見する。さらにカルヴィンがアメリアを連れ去ったらしき証拠を発見する。
カースはアメリアのためにアナログ式のパチンコ台を入手する。
カースはカルヴィンの指示でアメリアに実験を行う。パチンコ台を使ってランダムな弾の射出先を予知させる実験だ。アメリアの予知の精度はかなりたかく、スーパーコンピューターをも凌ぐほど。
ケースはカルヴィンにジェイクの資料を渡す。
アメリアを凌ぐ能力数値をもったジェイクをつかって実験を行いたいと考えるカルヴィン、しかし彼の父親がマーティンだということをこのとき初めて知り、マーティンの執着が腑に落ちるカルヴィン。
ジェイクの通う学校では、ソレイユとジェイクが飼育当番を任されたうさぎが逃げ出してしまう。
逃げ出したうさぎを見つけたジェイクはクラスメートたちから賞賛され触れられる、ソレイユは触れられることを嫌うジェイクに気を使うが、ジェイクはそれを受け入れる。彼にも変化が訪れているようだった。
アブラムは協力者の助けを得て、アブラムの泊まっているホテルの部屋に侵入する。
そこで36人の能力者たちの資料の中にジェイクの写真を発見したアブラム。部屋に戻ってきたギレルモあアブラムを殺そうとするが、使命感を背負ったギレルモは「36人以外を殺したらただの人殺しだ」というアブラムの言葉に踏みとどまる。
マーティンの持ち帰った情報を元にアメリアを捜索したいルーシーだが、慎重をきそうとするマーティンと対立。ルーシーは単独でアメリアが行方不明であることを警察に届け出、さらにカルヴィンのことを話し彼を捕らえるように訴える。が、死亡証明書のでているアメリア、ルーシーは娘の死を受け入れられない哀れな人とうつり、相手にされない。
マーティンは正体がバレているとも知らずカルヴィンの元へやってくる。
カルヴィンは自分とアメリアになにかあれば、ジェイクとは暮らせなくなるぞ、と脅す。心配になったマーティンはジェイクを迎えに行くとそこでアブラムから電話が入る。アブラムはジェイクがギレルモに狙われていることを警告する。
マーティンはカルヴィンの件をルーシーには伏せておくことにしたようだが。。。