リックの笑顔の意味は…
打倒救世主を誓って協力を要請するも、ヒルトップでは少数の協力しか得られず、王国には拒絶されてしまった。
とにかく人手と武器を集めいリックは手詰まりだったわけだけど、ここにきて予期せぬ人々、しかも武装した大量の人々と遭遇したリック。
見たところ「救世主」の一派ではないと判断したのか、この人々を味方につけられれば勝機が見えてくる…!とニンマリしたんでしょうね。きっと。
第8話のラストではゲイブリエルが見張り番をしていた際に、それを遠くから監視していた人物が登場しました。
この人物はリックとアーロンが船にやってきたのを監視していたのとおそらく同一人物。更には今回の武装集団とも関係のある人物でしょう。
となると、ゲイブリエルが「BOAT」と書き残して姿を消したのは、この集団と関係あり?
単に持ち逃げしたのではなく、彼らを味方につけるために献上品を持っていったとか?それともリックたちをここへ引き寄せるためか?
感想&あとがき
[rating]
いやーやっぱ面白いですねウォーキング・デッド!
昨年末に前半放送を終えて2ヶ月のインターバルをおいての放送再開でしたが、なかなか楽しめる展開でした。
グレゴリーが協力するとは思っていませんでしたが、エゼキエルもノッてこなかったのはちょっと意外。
そうそう安易に危険を犯せない、という点でもなかなか国民のためを考える「王」らしいふるまいかもしれない。。。
失望するリックの前に、現れた武装集団たちは果たしてリックにとっての「救世主」となるか?それとも…
キャロルが我道を行っているのと、いまだにアレクサンドリアの中にリックを疎んでいる人々がいるのがちょっとだけ不安要素なのですが…救世主たちと戦って欲しいとは思いつつも、悲惨な犠牲者が出たらやだな〜という思いもあって複雑ですねえ。。。
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