【海外ドラマ】ゾンビ・アット・ホーム シーズン2 第2話 レビュー

ゾンビ・アット・ホーム シーズン2 第2話

客演

[actor][name]ターシャ・コナー[nname]([altname]Tasha Connor[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm4123011/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/03/ba93786d465b9df488196b068d9d3a56-680×378.png”][aactor]

ターシャ・コナー(Tasha Connor)

シャーロットを演じていたのはターシャ・コナー

出演作は極少なく、本作品意外にはホラー映画「When the Lights Went Out」(日本未公開)など。
昨年、日本でも公開された映画「僕と世界の方程式」にも出演しています。

[actor][name]ブライアン・パリー[nname]([altname]Bryan Parry[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm5891519/”][image urls=”https://motetai.club/wdps/wp-content/uploads/2017/03/gallery_6003879-low_res-in-the-flesh-680×383.jpg”][aactor]

ブライアン・パリー(Bryan Parry)

フレディを演じていたのはブライアン・パリー

出演作のほとんどが国内未公開の英国作品ですが、唯一日本で公開されている出演作が映画「エージェント:ライアン」。

感想&あとがき

[rating]

どこか不自然ながらも「それなりの平穏」を取り戻しつつあったロートンの生者と死者たちのギリギリの均衡は、反PDS派が導入した新政策によって、悪い方へと傾き始める。

迫害する側は「理性」と「良識」によって押さえつけられていた感情をむき出しに、迫害される側のささやかな抵抗すらも彼らの駆逐理由に利用されてしまう…といった、なんともリアルな世界政治を風刺したかのような展開。

徹底的な差別思想のマキシンの配役に黒人女性があてがわれているのは、若干のプロパガンダ臭がするものの狭小スケールのシリーズにうまいことテーマを投影しているなあ…とシーズン1に引き続いて感心する出来栄え。

フィリップが唐突にエイミーに恋していることが明らかになったのは意外。
まったくそんな素振りを感じ取らせなかった辺り、「女性慣れしていない感」がありありと表現されてる。笑

サイモンの目的が不明瞭なところも気になるところではあるけれど、ヘンリーを殺してしまったことはジェムとキーレンの関係にも波及しそうで心配なのだが。。。
せっかく仲良い兄妹にもどったふたりなのに…。

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