【海外ドラマ】タイムレス TIMELESS 第4話「ネバー・セイ・ネバー」レビュー

タイムレス TIMELESS 第4話

客演

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ショーン・マグワイア(Sean Maguire)

イアン・フレミングを演じていたのはショーン・マグワイア

ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」シリーズではロビンフッド役でレギュラー出演。そのほかドラマ「クリミナル・マインド」「アンダーカバー」「コールドケース」などへの客演歴も。

[actor][name]クリスチャン・オリバー[nname]([altname]Christian Oliver[aaltname])[sameus urls=”http://www.imdb.com/name/nm0646792/”][image urls=”●●”][aactor]

クリスチャン・オリバー(Christian Oliver)

ヴェルナー・フォン・ブラウンを演じていたのはクリスチャン・オリバー

ドイツ出身の俳優さん。ドイツ人の役として作品に出演することが多いようです。
映画「ワルキューレ」「スピード・レーサー」「Ninja Apocalypse」「ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」などに出演。

感想&あとがき

[rating]

今回登場したイアン・フレミングは大戦後に作家となりジェームズ・ボンドが登場する「007」シリーズの著者となる人物。
自身も従軍時にスパイとして活動していたことが作品に多大な影響を与えた、とのこと。

イアンが別れ際に残した言葉「ネバーセイネバー」は意訳すれば「もう会うことはない、なんて言わないで」という再会を期待する意味合いで使われている言葉のようですが、映画「007」シリーズの第4作目のタイトルが「ネバーセイ・ネバーアゲイン」なんですね。

そのため、イアンがルーシーに「ネバーセイネバー」と伝えると、それを聴いたボンドファンのワイアットはとっさに「アゲイン!」と付け足したのです。
意味がわかると、ちょっと笑えるシーンですよね。

タイムレス TIMELESS 第4話

3人が現代に返ってくると、現代ではその「ネバーセイ・ネバーアゲイン」のタイトルが「ウェポンオブチョイス」に変わってしまっていました。
その内容も大きく変わっており、作品にはルーシーやワイアット達を模したキャラクターが登場する様に変貌していました。ルーシーとの出会いがイアンの創作活動に影響をお呼びしてしまったのでしょう。。。

結局、今回も未来を変えるハメになってしまう3人。
まあワイアットが初っ端から人撃ち殺してたから、当然の流れかもしれませんけどね。。。

いっぽうでルーファスは「リッテンハウス」の一味と思われる男と接触。
どうやら「リッテンハウス」は組織の名前のようですね。コナーもリッテンハウスに操られている駒に過ぎず、ルーファスも彼らに逆らうことができない…と。

彼らがフリンとどうつながってくるのか?いよいよ本筋でもそこに触れていくいくことになりそうですね。

 

ちなみに今回のお話の「イアン・フレミング」について詳しく知りたい方はWikipediaに詳しく記述されています。

イアン・フレミング – Wikipedia

ドイツの原子爆弾開発 – Wikipedia

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