ハンターハンター357話を読んでみた【ネタバレあり】

ハンターハンター 357話

あとがき

んー…、今回の掲載話をよんでみなさんはどういう感想をもったんでしょうか。
正直ボクはちょっとショック&ガッカリ(´・ω・`)

展開にちょっと無理がある気がしてならないんですよね。ヒソカの念と旅団皆殺しにつながる経過がちょっと無理やり過ぎる気がしてしまうのです。

シャルコルは非戦闘員ぽいので、実際戦えば瞬殺なのはわかります。ただ、ここで殺す必要あったの?ってのがどうも附におちません。
ヒソカの念が死後強まって蘇生に至るのもちょっと念の性質を拡大解釈しすぎじゃね?って。
まあ原作者に対して何言ってんだ、って話ではあるんですが。

ヒソカの念

正直先週のネタバレを見た時点では「コレ絶対嘘バレだろ」と思っていたので、これが本バレだったことにまじで衝撃をうけました。(流出したことじゃなくて内容の無理くりさ、にね)

前項で書いたように、旅団がカキン船に乗船し、それをおってヒソカも乗船してクラピカ、王子と三つ巴ならぬ四つ巴になる展開はなくもないなと思えたので、そこへ繋げるために無理やりこういう展開にしたのかな〜…?と、いま全力で納得しようと務めています。

 

実は、シャルコルが死ぬ描写は旅団の新メンバーの能力かなんかで見せた幻影で、ホントはヒソカは今も瀕死状態、っていうどんでん返し、…ないですかね?
ないでしょうね…。

P.S. シャルのウンコ発言は別段なんとも思いませんでしたよボクは←
ウヴォーの時はオシッコ発言してたし。

某サイトで討論されていた 共闘説 について考えてみました

ハンターハンター357話の “共闘説” を考察する【06/14追記あり】