【海外ドラマ】バーン・ノーティス シーズン7 第9話「失敗の代償」レビュー

バーン・ノーティス シーズン7 第9話

海外ドラマを多く放送している無料チャンネル・Dlifeで海外ドラマ バーン・ノーティス シーズン7 第9話 「失敗の代償」が放送(Dlife見逃し配信でも配信)されたのでレビューしてみます。ジェームスの仕事を請け負うマイケルたちは、改革派の要人警護にあたるのだが…。

ちなみに前回のレビューはこちら。

【海外ドラマ】バーン・ノーティス シーズン7 第8話「隠れた本性」レビュー

バーン・ノーティス シーズン7 第9話 「失敗の代償」あらすじ

原題は “Bitter Pill”

ジェームスはマイケル、サム、ジェシー、フィオナを呼び出す。
ジェームズの部下 ベン・スナイダーの指揮の元、中東の改革派のリーダー オマール・ハメッドの暗殺を阻止する。

バーン・ノーティス シーズン7 第9話 バーン・ノーティス シーズン7 第9話

フィオナを始め、仲間を強制的に問答無用で招集したことに一同は憤る。
マデリンと孫・チャーリーの目の間でフィオナが連れ去られるのを目の当たりにして、マデリンはマイケルを問いただす。マデリンの溜飲を下げようと必死なマイケルだが、マデリンは受け入れることができない様子。。。

マデリンは何者かに監視されている、とビクビクして落ち着かない。
人気のないところへ逃げ込み追いかけてきた男に銃を向けるマデリンだが、男ははぐらかしてその場を去ってしまう。。。

猜疑心から疲弊するマデリンの元へジェームスが現れる。マデリンは怯えるが、ジェームスは「マイケルの関係者を全員護る」と語りマデリンを説得する。

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ハメッドが参加する国際会議でボディーガードに扮して貼りこみをするマイケルたち。
ウェイターに扮したスパイを発見し追い詰めるが、敵の手の者が現れて口封じにウェイターを殺してしまう。サムはハメッドを避難させるが事前に毒をもられていたハメッドは倒れてしまう。
フィーとジェシーはウェイターの通話記録から毒を作った人物 ハリド・マジークを特定する。解毒剤を手に入れるため交渉することに。

潜入したフィーとジェシーはマジークを拉致。
ふたりは慎重に尋問をすすめようとするが、焦ったスナイダーはマジークに毒を注射して解毒剤の在り処を吐かせる。

バーン・ノーティス シーズン7 第9話

フィーとジェシー、スナイダーはマジークを連れて、マジークのアジトへやってくる。
解毒剤を入手したスナイダーはマジークに解毒剤を撃たせずに殺そうとする。フィーとジェシーは「それはひどい」と止めるが、スナイダーは強行、ヤケになったマジークは逃走を図るがスナイダーに撃ち殺されてしまう。

銃声を聞きつけ潜入がばれマジークの部下たちが迫る。
銃撃戦の中、スナイダーとフィーが援護しジェシーは解毒剤をもって脱出する。マイケルとサムはハメッドを連れてアジトへ向い、ジェシーから受け取った解毒剤を投与。

銃撃戦のさなか薬品に引火しアジトは炎上する。
フィーは炎にまかれて脱出できなくなるが、スナイダーは彼女を見捨てて独り脱出する。独りで逃げ出してきたスナイダーを目にしたマイケルはアジトの火の中へ飛び込む。倒れていたフィーを救い出したマイケル。

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フィーが目を覚ますとジェームスの医療施設、彼女はなんとか無事だった。
ジェームスは「仲間を見捨てない」という約束を破ったスナイダーを許さず、「これはミスじゃなく裏切りだ」と彼を撃ち殺す。マイケルは複雑そうな表情でそれを見守るだけだった。。。

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