感想&あとがき
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サンズは倒されて、パイパーもなんだかんだで無事生還!
さらにブライアンはNZT生活を取り戻し正式にCJC入り、というご都合展開丸出しの結末。苦笑
わかりやすいハッピーエンドなのは個人的にはありかな。
ただ、最後らへんの要素盛り込み具合がどうも不自然でちょっとモヤモヤ…おそらくはシーズン1での打ち切りが決定したため、シナリオ調整がうまくいかなかったのではないかな〜と予測。
多シーズン展開を予期していたのなら、モーラの行末なども描かれたのかもしれませんがシーズン1で打ち切りということで、結局モーラ周りのあれこれは謎のまま。。。
映画版とのつながりもよくわからず、素直に「おもしろかった〜」とは言えない感じなんですよね…。
本編のラストではブライアンが特捜班に配属されるに辺り、メンバーの面接を行うシーンがあり、過去に登場したキャラクターたちがリバイバル出演。
第15話に登場したルーシーや、第14話のスパイク、誰も覚えていないであろう第1話登場のオフィスレディ(ブライアンのバイト先企業のOL)など。さらに清掃員のスタブロスや世話係のマイクとアイクも正式に捜査官に任命されます。
ちなみにマイクの本名は「ダリル」だそう。
どの時点で打ち切りが決定したのかわからないけど、恐らく打ち切り決定後であろうシーズン後半の失速具合があからさまでちょっと残念な仕上がりでした。
ただモーラの件がやはりモヤモヤするので、映画版のほうを見て少しでも謎な部分が解き明かされたら良いな、と思う次第です。
これにて「リミットレス」観了。
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